小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

ショップリニューアルのお知らせ

2020年03月18日 08時39分30秒 | ガーデンダイアリー

去年よりも早く植え付けが終わり、今南側の柵脇のバラ、最後の植え付けと剪定中です。あと植えられるのは2本?古い鉢植えを植えていったらあっという間でした。選ぶ楽しみ?端から順に植えていくだけです。まだ植えたいバラがあるのにあっという間でした。

場所を見つけながらもう少し植えたいバラ植えていきます。

晴れた日が2,3日続くと鉢植えのバラの土真っ白に。ここで水をたっぷりもらえていると、良い芽が出てアブラムシが付きにくい丈夫な枝葉になるので様子を見ながら水やりしていきます。

 

 

ホームページリニューアルしました。

 

今までと送料の設定の仕方が異なっていて冬中、悪戦苦闘してました。多分大丈夫なはず。今まで苗が大きくなる度に商品の箱サイズ替えていたのですが、120サイズの送料で固定しました。4月5日頃迄はこのままの金額だと思いますが、送料分の差額を商品価格に反映していく形になります。5月10日前後に160サイズの箱になるので、2回値上げがあります。

送料と商品の合計金額で今までと同じ金額にと2月には予定していたのですが、先日段ボール箱を発注したら値上がりしてました。150円ずつ値上げ、今5,000円の苗は開花前の価格5,300円になります。ご了承ください。

他の機能として

カード決済が選択できるようになりました。

店頭受け取りで送料が計算されなくなりました。受け取りの時間帯も指定してください。

ただし…

今までよりも指定できる日にちが短くなりました。

予約商品と在庫の商品は一緒にカートに入れることができなくなりました。

この辺りをどうするか次の予約までの私の課題です。

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べビリーフレタスを大株に育てる

2020年03月18日 06時18分47秒 | 家庭菜園

マンション暮らしは静かですが自分が騒音の発生源にならないように気を付けてます。だからパソコンが必須、午前6時まで早起きしても以前の様に暮らせません。

皆さん激務の方が多いらしく遅くまで階段を上る音はしますが静かです。土日は駐車場に車が満車で意外と家で過ごしているようです。新潟市新たなウィルス患者さんが発生してますが重症になる方が居なくて皆さん落ち着いて来たようです。

今回古種にしないためにトレーに沢山蒔いて見ました。種は2年間の間に販売終了が種販売登録店でのルールの筈です。消費者を守るために此処は法律で決められてます。お店で地元の品種を袋詰めして販売出来るのも登録店のみ。普通の園芸店は種苗会社が封をしたものを販売します。

趣味でも発芽率や手間を考えると2年間で使い切りをします。

ハウスの柚子の鉢植えに乾燥防止の目的で植え付けてました。

フワフワで路地物とは別物に育ち、温室育ちのレタスでーーす。

朝ごはんの時に大まかに娘と夕食の献立を決め菜園の野菜を無駄なく収穫します。冬期間と違い突然の悪天候で数日畑の野菜を収穫出来無い事も無いので、狭い台所に野菜が溢れないようにします。ハウス脇に昨日の雪残ってました。

プラグ苗5穴分、根洗いして分けました。

追記翌日の様子

レタスはヘロヘロ苗でも意外と育つので畝肩に植え付ける分の苗を育て、残りはカッターで全部収穫しまーーす。美味しい筈です。家庭菜園だと個々の品種で買うと余りますが古種にするより柔らかい内に食べれば勿体無くないです。

直ぐ近所の畑でハクサイとダイコン沢山放置されてます。我が家は食べ切れる量を蒔くか間引き菜で食べます。べビリーフの種は薬剤が掛かっていない。

産直さんにしても農協や市場出荷は規格や袋詰めなど手間が掛かります。新潟県まだまだ広い農地を生かしきれずに米に頼る農業との発表が有りました。

切り落としをサラダに本当は主役はベビーリーフレタスです、すごく美味しかったです。

機械化が進む米作りは手間が掛からないけれど野菜栽培は忙しい。数字だけでは苦労は可視化されていない。美味しいお洒落な野菜栽培をしている挑戦的な農家さんを応援するのは食べて見るのが一番です。

産直さんで試験栽培のような珍しい野菜を買い続けてきました。食わず嫌いは損しているかも知れません。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

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