小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

花壇の草取り

2020年09月25日 07時48分58秒 | 耕作放棄地

 

草取り再開です。

苗棚にあの猛暑の中生き残った苗を植え付けしながらバラの根元を綺麗にします。雨の前に植え付けして置きたいです。

今元気なのはキャットミント・シックスヒルズジャイアント、良さは根で増えて行かない、アップルミントやクールミントの様に勝手に増殖しない所かしら。

マウンテンミントも草取りして株元をのぞき込んだらランナーでも無い細い新芽になりそうなのが一杯出てました。

これ多分イチゴみたいに地面に刺さると新株が育つ感じがします。

 

バラも手入れもしてません。

この痛んだ葉は付け根からむしります。

駄目です。アハハ!知ってます。手入れの悪さを自慢してどうするの。

背中が痛いの膝が痛いの言い訳しながら、既に9月下旬です。

しかしバラは偉い、8月下旬に肥料を撒き、大きな草を取り日当たりが改善し涼しくなっただけで蕾が着いてます。私がする事は肥料と水撒きだけ、花咲かせの手入れです。

初めは何処迄手抜きすると咲かない状態になるのか実験でした。

講習会ご参加の方の謎の地植えなのに「咲かないのーーー。」の実態を見よう、してみよう。花殻摘みもしません。

しかし水やりと施肥だけでお構いなしに蕾は付くし花も咲きます。

という事は品種次第で週一シッカリ水やりで最低限は咲く。

冬剪定は必ずして、施肥と水やりでした。前年晩秋から始めた結果です。何かの参考になれば幸いです。

 

8月から野菜の種まきや草花の種まきを優先してました。

野菜も時間の掛かるものから葉物のミズナやコマツナで時短栽培向きの物が多いです。ご近所のハウスはイチゴの植え付け前、母親世代の80歳台の方がコマツナの収穫をしてました。スピードと泥汚れさせないコツが身に付いているのだと思います。

ハウスの中で周年栽培しています。

自分達の暮らし方や料理の好みに合う野菜栽培をすることに決めました。

コツさえわかれば楽しめます。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

コメント
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