小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

蕪の100枚漬け

2022年11月24日 05時56分07秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

雨が降り外仕事が出来ないので早めに帰って来ました。

予報通りに午後一時でした。

午前中から怪しい雲、こんな日は芽が出ていた苗の植え替え日和。

低温で湿度が高く根が乾きにくいので傷みにくいです。

ゆかりも自分で蒔いたの植え替えてました。

ヤグルマギク、ネモフィラ、カワラナデシコの植え替えが出来ました。

お天気病なのであちこち痛い無理しません。

自分に優しくします。

 

何時ものプロ御用達のスーパーさんの産直さんコーナーで例年寒くなる時期に並びます。

いつも白いカブをスライスして甘酢漬けを作るのですが鮮度が良いので赤カブで作って見ます。

蕪も大根も細根は少ない。

これって全体が根?。土の中に育つ野菜は秋スタートのは全部やめネギ一族で埋め尽くして畑ネズミ激減「土の中に何も美味しい物無いよ作戦」中です。

初心者には難しそう。

沢山採れても食べ切れ無い、産直さん巡りも大好きです。

先ずスライサーでスライス、

軽く塩振り

水が出た所で50cc程度酢を回し掛け不要な塩分を洗い流します。水洗いしません。

もう一度新しい好みの酢で漬けます。カブが甘いのでお砂糖は加えません。

産直さんの野菜や家庭菜園で採れた物を食べて居ると砂糖の出番は少ないです。

一晩たちました、畳み方で添える料理に合わせられそう。

箸休めや添え物は酢の物が多いです。

多分カブは5ミリ幅のくし切りにして塩漬け後甘酢漬けだと思います。越冬漬物で雪景色の中赤い色は夏を感じ、寒さの季節を乗り切れるのかしら。下越地域の特産品焼き畑で作るので小さく硬い。

村上の方に頂いたのは絶品の記憶です。

寒くなり店頭に並び始めたサトイモです。

新潟県五泉市の「帛乙女」地域ブランド品種で滑らかで美味しい。

シッカリ茹でても意外に煮崩れて無かったです。

「おかもとまさこさん」のレシピでサトイモとネギ、サケの豆乳グラタンです。

鮭が一切れしか無かったのでエビを足してます。

サトイモが美味しい。

苦手な素材も献立次第でしょうか。

来年は畑で何を栽培するか考える時期です。

今日も朝から一日雨降り予報。

何して遊んでいようカシラ。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

コメント (2)
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