小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

半身鳥のから揚げ

2022年12月25日 05時22分22秒 | 架空居酒屋「菜園亭」

 

荒れる予報でしたが薄日も差す曇り空でした。

最低気温3度程最高気温5度前後の年末の様です。

山に近い所は雪だと思います。

新潟市海からの風が強いので寒く感じます。

朝起きたら真っ暗、雪が消えアスファルトが見えてます。

除雪で道路脇に残った雪が雨で濡れ溶け切らないのが凍ると長ーーーく道脇に残ります。

一番大変な時期を何とか過ごせたようです。

次の寒波は小正月の頃かしら。

 

昨日は出掛ける用事も無いので黒豆を煮ながらドラマ三昧です。電気鍋で煮る前の灰汁取り迄、後は煮豆コースにお任せです。

寒すぎて出来る事も少ないし興味ある事も無いのよねーー。家庭菜園とバラの庭造り以外の趣味を増やしたら無駄物が増えて困るわよね。

お節も出来合いの物がたくさん売られてますが、昨年手抜きで食べたら血液検査で印を付けられてます。甘すぎます。

簡単なのに細切れの時間しかないと出来ない物も多いです。

 

半身鳥のカラ揚げ

半分のもも肉だけでもこのボリュームです。

全部刻んで時短の簡単キムチもこの日の為に作ってました。

 

鳥のカラ揚げも簡単だけどの一つ。

揚げ油の片付けを思うと買った方が早いのよねーーー。

前日に袋に入れ日本酒を少し掛け冷蔵庫を開けた時に上下を返す程度、熱々を千切りキャベツお皿に丸く敷いた上に乗せシンプルに塩と胡椒。揚げる一時間前に室温で戻し、中温でゆっくり揚げ最後温度を上げます。

簡単。ずーーっと記憶の中のお店の半身鳥のカラ揚げです。

近所のスーパーでも沢山丸の生鳥並んでいたそうです。

 

 

随分前に頼んでいた「白インゲンマメに出合えたら買ってね。」

記憶の中のインゲン豆のサラダ、茹で立てにワインビネガーを掛ける。暮らしの手帖のレシピです。

20年前は普通にいつでも白インゲンが手に入ってました。

気持ちがざわつく日に椅子に腰かけ豆が煮えるのを眺めてました。

中越地域に本社があるスーパーさんは育った地域で食べた食材が手に入ります。

新潟市、新発田市、県外食品系それぞれ品揃えが違い面白いです。道草大好きなので何処も行って見ます。

随分小さい品種です、和菓子用の白あん用はどんな品種だったのかしら。そう言えば白あんパンは見掛け無くなってます。

気に成ります。

来春種を蒔いて見たくなります。

トウモロコシのコンパニオンプランツがエダマメならツル無しなら作れるかもしれません。

育てて見ないと分かりません。

園芸家と言えるかどうかの自分ですが、家庭菜園愛好家で食いしん坊は発芽から花、鞘種迄一連を観察したい。無駄に思える観察ですが知らない事柄の欄を埋める好奇心です。

秋に乾燥させるのが難しい湿度の高い新潟市梅雨前なら上手く行くかもしれません。

鞘を食べるモロッコインゲンと同じ時期に蒔いて見ます。

春の家庭菜園の楽しみが一つ増えました。

 

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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