小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

風が無く静かな雨降り

2023年04月13日 06時10分58秒 | 耕作放棄地

 

お天気病なので雨降り日手から肘肩まで痛い。

気分と思いますが朝起きる時間は未だ薄暗いのでお天気の確認は出来ません。

草取を休み、好きな物を作り食べれば回復します。アハハ!美味しい物は元気に成ります!。

丁度午後からゆかりも雑用が入って居たので雨降り休みしました。

 

午前中に買い物です。

今回は何時ものプロ御用達のスーパーです。

通勤途中のスーパーさんだと家庭用で欲しい物が少ない。

水曜日は新潟市の鮮魚と野菜市場お休みが隔週なので有る物で好みを選びます。

野菜は大きなタケノコと津南の雪下にんじんの業務用を買いました。

畑で大量に採れた頃食べようが無くコンニャクと炒め煮を作って見ました。

懐かしい。

毎日夫の片付けのお土産はタケノコ。

配っても食べ切れ無かったーー。

義母亡き後庭園用の竹が手付かずのうちにスンゴイ事になってました。

11日撮影 鉄塔の足元や空も見えない程でした。

孟宗竹、真竹、なんか色々。

南側の畑の3割は竹藪でした。

タケノコを見ると片付けた初めの頃を思い出します。

ハウスの中も細い竹がびっしり生えてました。

切り倒して節に穴を開け除草剤の原液を流し込む、手間暇掛かり枯れた跡も数年経ち腐り始めた所で根を掘り上げます。根を掘り上げる頃から畑に着いて行ってます。

5年程度の時間を掛けてます。

大変でした。

今の草取りなんて楽でーーーす。アハハ!全部枯らしても良いなら除草剤であーーーっと言う間。

 

11日撮影この辺りから西の境界まで超高木。

3本の支柱のオールドローズから西は根が張り畑に戻せない境界でした。此処より東側はセイタカアワダチソウと洋種ヤマゴボウが背丈程でした。

景色を眺めると本当に片付きました。

左端に残るタケは隣地の物、我が家も一帯そんなでした。

境界近くに風除けに残してあるのはサクラやコブシ、一番背の高いメタセコイアは水路脇で足場が悪く切れそうも有りません。

耕作放棄地は2023年春小さな森に成りました。

自分たち好みのバラ園造り楽しいです。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。

コメント
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