小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

小さい苗の移動です

2023年03月20日 06時11分32秒 | バラの庭造り

 

気温低めですが朝から晴れて青空です。

雨上り実生で生えてるオルレアとカモミールを花壇に植え付けます。

根をかじられたバラたちは既に移動、残りは白花のフジバカマが増えてます。

乾かさないようその日に植え付け出来そうな数を掘り上げます。

畳一枚程度でも始めると大掛かり、ついで仕事にネギを掘り畝片付け。

一日でできる範囲以上は見て見ぬ振り。

雨降り休みで草取り肘とハサミ痛の指回復しました。

未だ一日で回復する、少し嬉しい。アハハ!

畑で冬眠明けカエルが鳴き始めました。

南側の畑野ネズミに荒らされた畝を片付けジャガイモを端に植えます。

手付かずの人工林と畑の境界に植えたクリスマスローズ大株に成り見事に咲いてます。

アスパラガスは脇に植えたラツキョウのお陰か無事、芽が出始めてます。

食用ユリはほぼ食べ尽くされてムカゴから育った小さな物だけ、今年は花も咲きそうも有りません。

 

外の気温が上がる前に古種ですが前年高評価の鞘インゲンマメ・サクサク王子ネオとモロッコインゲンの種蒔き。

水やり好きなのでマメ類腐らせやすい、与えにくい所に置きます。

畝片付けが間に合わないので葉物もトレーに蒔いて見ました。

前年種の使い切りです。

 

牡丹餅用にアズキを煮たら醤油おこわにリクエスト、途中で予定変更して渋切りでストップ。

固めに煮て3つに分け2つは冷凍庫へ直行。

甘い物は我が家人気が無いんです。

冬片付けで発見した砂糖を使い切る為にアズキの甘納豆、保存料が入らない物を手間暇して買いに行くなら手作りします。

新潟市内で手作り甘納豆屋さんは1軒だけに成って居るらしい。

そのお店も老夫婦さん。

あんまり重く出来ると沈みます。

一年に1キロ使わないお砂糖。

甘みが欲しいなら和食は味醂、他はパルスイートそれも出番は少ない。

自分が食べないのでドッサリお砂糖入れました。アハハ!

硬めに茹でた所へ砂糖を加え朝ご飯の用意をしながら煮詰めます。カセットコンロの弱火で点けたり消したり。

水分が減ると艶が出始めました、仕上げの前に塩少々。

これ以上は出来ずぬれ甘納豆で未完。

何方か作り方をご存知でしたら教えてください。

またの機会に挑戦して見ます。白玉団子や蜜まめに添えます。アハハ!

おこわの豆はササゲで無く、キドニービーンズを煮て冷凍した物を使えば簡単。

仏様も驚くわよね。

義母はおこわは餅屋さんに依頼してましたが、私がご飯番人になってから簡単なので手作りしてます。

明治生まれの祖母の手伝いをして習った宝物は沢山有ります。冠婚葬祭ほぼ自宅で振る舞い、仕出し屋さんのお料理とは別に各家庭の味。縫物と料理が上手かったです。

美味しい物は幸せ。

 

本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。


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