これはいかがなものか？と思いながらも
それは既に時効だから・・・という事でUPします。
表題からからお察し頂けるでしょうか？
「ベストボディ」となると男性、
「ベストプロポーション」ですから対象は女性です。
高３の時の話。
丁度今ぐらいの時期だったのではないでしょうか。
高３ですから『受験生真っ最中』です。勉強に励まねばなりません。
しかし、男ですから女の子に興味が無い訳はありません。
時期は年度当初に行われる身体検査終了後（かな？）。
女の子の身長、体重、胸囲、座高のデーターを入手し、独自の計算方法によりベストプロポーションは誰か？を検討していたのです。
いえいえもちろん全校の女生徒のデーターではありません。ある特定の女子のデーターのみです。
で、そのデーターは誰が入手したのか？
それは、出席番号１９番のH・N。鼻血のH・Nです。
指図したのは間違いなく私達（私と、誰々だったかは？）だったのです。
身体検査のデーターは非常にプライベートなデーターです。
今で言う個人情報ですね。
まぁ、３５年も前の事ですから、先生にしても、また私達生徒にしても、女の子の身体検査データーに今程神経質ではなかったのかもしれません。
そうであるにしても、そのデーターが簡単に盗み出せたのは何故か？
当時彼は保健委員（こういう呼び名だったかは不確かですけど）をしていたいたのです。
彼がどういう手段でデーターを盗むことが出来たのかまでは残念ながら覚えていません。
自習時間または休み時間に保健室へ行かせ、特定の人物のデーターをメモって来てもらいました。
事の始まりはこんなことだったかも・・・。私の想像では。
（以下はフィクションです）
「なんてぇ～。女の身体検査のデーターば見れるとや？」
「うん、こん前先生に『○○君のデーターに間違いがありました』って言うたら、『修正しなさい』って言うてファイルばやらしたとさ。そん時身体検査の女のデーターも見れたバイ」
「そのファイルは持ち出せんとや？」
「そいは無理バイ。保健室からは持ち出せん」
「そしたら、今度『××君のデーターを修正します』って言うて、□□（女の子）のデーターば書いてこい（写してこい）」
「うん」
そう言ってH・Nは保健室へ。
「はい、これ」
「おお～っ、そしたら今度は△△のデーターば持って来い」
「何回もはばれてしまうけん無理バイ。」
「ちょっと待てそしたらリストアップするけん」
（以上、フィクションでした）
２回程保健室に走らせたような記憶があるんですよね。
もしかすると、保健委員は自由にファイルを閲覧できたのか？
いや、さすかにそれは無いかなぁ。
それとも、保健室の先生がいない時に盗みだしていたのか？
今度H・Nにあったら真相を聞いてみよう。
リストアップされたのは下級生から同級生まで確か１０人～１５人程。
どういう基準でピックアップしたのか？
多分、気になる女の子だったり、あいつはグラマーだぞ！なんていう、はしたない基準だったんじゃないかしら。
しかも、そのデーター一覧表は卒業後も数年に渡り私が持っていました。
きゃぁ～、へんた～い、って聞こえそうですが・・・。
写真アルバムに貼っていたのです。
しかし、さすがに名前モロは不味いと思ったのでしょう、名前欄がイニシャルにしてあったため、随分昔見つけた時には既にどれが誰なのか分からなくなってしまってましたので、処分しました。
その時デジカメを持っていれば撮っておいたんでしょうけどね。そうなる前だったんじゃないでしょうかね。
さて、
ピックアップされた女の子の中で、ベストプロポーションは誰だったのか？
身長は覚えてませんが、体重も程ほどで、座高も低く、B８５（←これだけ覚えているエロ親父です）の○○さんだったんですよ。
あくまで、私達が導き出した計算式の元で・・ですけどね。今だとこれ。
へへへ・・・教えな～い。
（良い子は真似してはいけません）
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