高総体中です。
携帯には諫農から逐次試合結果が届きます。
今日は9時と12時にメールが入りました。
相撲は団体優勝したようです。
昨日は次男の応援に行ってきました。
会場は佐世保広田。
次男は数週間前からドクターストップが掛っていました。
腰の痛みが取れないので、くわしくMRIをとったところ、一部剥離骨折しかけ、だったそうです。
「今後の事を考えると、安静にした方がいい」とのお話だったため、ここしばらくタックルなどの練習は控え、後輩の指導をしていたみたいです。
しかし、顧問の先生から出場するように指示が出たとの話。
そこで、朝から病院に行き痛み止めを貰ったようです。
私としても微妙な気持ちでした。
相手のある試合ですから、何があるか分かりません。
部位が腰なので今後の事を考えると、大事をとった方がいいのじゃないか?
いや、出なかったことが後悔になりはしないか?
親として判断すべきなのか?
本人に任せるべきか?
やはり3年生にとってこの大会は集大成となるもの。
顧問の先生は出場しなかった後悔よりも、出場したという結果を残すべきと判断された上での指示なのでしょう。
相手校は西陵
キックオフ
前半はどちらも無得点。
後半、先にトライしたのは城南。
その後、西稜もトライ。
試合中、何度か痛そうにしている次男にひやひやしておりました。
(帰宅後「痛かったけんね~」と言っておりました。タックルされて軽い脳しんとうを起こしてしばらく見るものが芝生のグリーンに見えてたんだそうです。)
そして、ノーサド。
5対5でした。
勝敗は抽選で決めるんだそうです。
キャプテンがそれぞれへ戻ります。
しかし、勝ちチームの生徒は歓喜を上げません。
どちらなのか様子ではわからないのです。
応援の西稜のお母さん方も、「えっ、どっち?どっち?」とヤキモキしてました。
やがて放送があり、西稜の勝ち。
残念な結果となってしまいました。
3年生の殆どは、この大会を持って引退です。
息子よ、
走ったか?
当たったか?
倒したか?
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