先程、「ドン、カラン、カラン」と音がした。
音から察して我が家の角のブロックに当たった音だ。
すぐに窓を開けてみると、少し先に駐車して現場へ走っている様子が見えた。
長男に「ブロックに当てらしたみたいやっけん、行ってみて」と伝えてそのまま仕事をしていたのだが、
何と当てた本人は長男が庭先へ出たと同時に行ってしまったらしい。
どうやら、現場へ走って戻っていたのは、道に落ちた部品を拾うためだったようだ。
「証拠の品をそのままにしてはマズイ」と持って逃げたのだろう。
子ども達の証言から、車種は「シルバーのフィット」だったらしい。
残念ながら誰もナンバーを控えてない。
現場の傷跡はそれほどでもないが、目地部分はきれいに離れてしまっている。
バンパーかミラーの部品が落ちたのかもしれない。
どうやら「当て逃げ」の様だ。
我が家に寄ってくれるとばかり思っていたのだが・・・少しがっかり。
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