悲しいことに大黒柱は白蟻被害で仕口部分を残し、
下は撤去されました。
105mmの柱4本で形を作ってます。
先日の会議の折に、古民家再生協会長崎県第一支部の支部長からは、
「そがんことしたら、ダメやろう(笑)」と言われましたが、
予算の都合もありますので、これでいいんです。
土間は、壁や瓦下地の赤土を落として広げたままでした。
しかし、木材、ベニヤ、藁縄、その他ごちゃ混ぜのままでしたので、
虫がわくかもしれないので、
次男と二人、一通り除去してしまいました。
防湿シートを張り、その上に砕石(チップ)を敷き込みました。
元使ってあったブロック等を束石にして、床下地はほぼやり替えです。
根太の間に断熱材を挟みこみます。
この上に、構造用合板を貼って床下地は一通り終了。
次は上(天井)から仕上げて降りてきます。
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