精〇〇療センターより見積もり依頼を受け出掛けた。
現地確認後、帰ろうとキャリー(軽トラ)へ戻る。
ポケットに手を入れ鍵を取り出すと、
それはキャリーの鍵ではなく、エブリィの鍵だった。
「えっ、もしかしてキーロック?」
覗きこむと
見事なキーロック。
久しぶりのキーロック。
いつもだと大工道具でチャチャッと開けちゃうんだが、
今日はその道具も積んでない。
仕方なく父に合鍵を持って来てもらうよう電話した。
普通なら20分すれば着くはずなんだが・・・
ひたすら待つこと45分。
えっ、何でそんなに掛かったの?
実は、父はこちらの場所がはっきりと分かって無かった。
おまけに日没後で道は暗くなるばかり。
病院の特性の為でもあるのか、こちらの案内看板は控えめに設置されているため、
分からず通り過ぎてしまい、溝陸まで行ってしまったらしい。
Uターンして戻って来たものの、これまた左折の場所を見逃してしまったんだって。
Uターンしたいが帰宅ラッシュの車に流されてズルズルと・・・。
それで45分も掛かってしまったそうな。
待つ身には45分は大変長かった。
そうだ、私はJAF会員だったのだ。
諫早貝津のロードサービスに頼んだ方がマシだったんじゃないのか?
無料だし。
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