薪ストーブの前でのんびりコーヒーでも飲んでる分には良いんですが、
この場を離れて仕事などしていると、うっかり消えてしまいます。
もっぱら燃やしているのは現場で出た端材と伐採した木です。
端材は針葉樹の杉で、しかもKD材という強制乾燥材ですので、
あっという間に燃え尽きてしまいます。
なので、端材と伐採材を交えて燃やしています。
まぁ、伐採材も割と軽いやつなんで長くは持ちません。
広葉樹の固い薪が長持ちするんでしょうけど、結構高価です。
ある方のデーターによると一日1500円。ひと月45,000円、というデーターも。
お金持ちじゃないと薪ストーブは維持できませんね。(笑)
端材は捨てればゴミですが、薪ストーブに使うなら資源ですからね。
煙突に煤が付きやすくても、端材を燃やして暖を取ります。
ただ、今村ベースの母屋は吹き抜けも広いので、
この薪ストーブでは全体を暖めるには能力不足ですけどね。
消えないように行ったり来たりで結構、薪管理に忙しいです。
一日燃やし続けるには、薪当番が必要です。
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