薪ストーブの備品である、
ほうき、スコップ、トング、灰ならしの掃除4点セット。
「スタンド付き」でなく「袋入り」を購入していたので、
スタンドを自作することにしました。
システムバスの解体で出た角パイプを使って作ります。
90度を決めるのにマグネットタイプを買ったのですが、
マグネットですので「ここで90度!」という位置の前でくっ付いたりして、
ハンマーで叩いて微調整してみたりと、これが結構使いづらかったです。
「マグネットタイプ」でなく「締め付けタイプ」が使いやすいかもしれません。
溶接機は次男の要望で、1年以上前に購入しておりました。
初めての溶接です。
上手く出来ませんね。
溶接棒がくっついて離れず真っ赤になったりで慌てたり、
溶接部を見て棒を当て、火花と閃光が出たら保護面の使うんですが、
何処を溶接してるのか良く分からず、違うところに走ってしまったりで目的の場所ではないところを溶接したり、
出来たと思ったら簡単に外れてしまったり・・・。
フック4つを2つずつ背に付けてぶら下げると、お掃除道具同士がぶつかることに気が付きました。
そこで、途中に1本追加しました。
まぁ、最後辺りは何とか溶接できてる部分がある!ってところですね。
フックは溶接でなくステンタップビスで止めちゃいました。これが確実!。
型ができたので、錆止めと黒つや消しをスプレーして完了です。
う~ん、何の工夫もない仕上がりですが、「初溶接作品」完成です。
隅っこで目立たないですけど。
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お疲れ様でした。
Youtubeを見ると、皆さん溶接で色んなものを作っておられますね。私も少しづつ練習をしようと思います。