前回私の帰り際に次男達が解体していた広縁の天井は
いい感じの天井が出てきました。
これはそのまま活かしたいですね。
今回軽トラで置き去りになっていた冷蔵庫2台、洗濯機2台を処理業者さんに持っていきました。
これ4台で1万円は超えるでしょう。
結構な出費です。
そして、土壁解体後の状況。
エツリ竹はすばらしいものですね。
藁紐でさえきれいにしています。
鉄筋の替わりに使ったのも分かります。
昔の人の知恵はすばらしいです。
これも軽トラで処理業者さんへもって行きます。
以前の壁ベニヤゴミとラスボード、石膏ボードを積み込み。
これも結構な出費ですね。
土壁の土は処分せず土のう袋(白)に入れて一応保管。
今回積み残しのベニヤ類もまだ結構あるなぁ。
ざっと片付け終わり。
年末にもう一回片付けに入ります。
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ゴミって不必要なものですが、処分にお金が掛かり、いつも理不尽に感じますよ。
年間通すと何十万円も払ってますよね。><
私が一番払ったのは、ある保育園の大規模改修で石膏ボードの処分費に50万でしたよ。
流石に驚きました。><
石膏ボードが一番高額だと思いますよね。
買うのは安いのに処分費が何倍も掛かるんですから。
リフォームをしていると、そういったゴミを天井の裏なんかに置きっぱなしにしてある現場に遭遇したりしますね。
ここの古民家を改修してみて感じますが、
新築時や昔の改修時点で使っているものは、
自然の物を使っているので、処分も自然に帰せます。
その点最近の改修は新建材が使ってあって、
ほとんど自然には帰せません。
建物、生活に関しての基本的な考え方を変えないと
効率ばかりを追い続けていては、
結局自然破壊に向かうばかりなんじゃないでしょうか?