5日は県PTA連合会の理事会、そして総会、懇親会でした。
順を追ってお送りします。
JR竹松駅から乗車。駅前でちょうどまっちゃんと一緒に。
まっちゃんは監査、私は理事です。
土曜日だから空いてると思ってましたが、高総体でしたね。高校生が沢山います。
あらっ?目の前に居るのははじめちゃんとこの息子さんじゃないですか。
私「N江君、何処に行くと?」
息子さん「え?・・ 長崎です」
私「あっ、ゴメンゴメン。PTAでお父さんにお世話になってる近所の友○です」
まっちゃん「まつ○きです」
息子さん「あぁ」
そして、横に立っていたのは娘さんでした。
私「お姉ちゃんはどこに?」
お嬢様「サークルに」
あぁ、伺ってますよ。落研ですね。
いや、はじめちゃん、可愛いお嬢様じゃないですか。
ご姉弟仲が良いですね。
やはり、列車の中は高校生でいっぱい。
長崎まで座れそうにありません。
大村駅から、県教委のN田先生が乗ってこられました。N田先生は6年前のS中教頭を最後に県教委に行かれました。今は生涯学習課参事です。先生も理事会からご出席なんですね。ご苦労様です。
ほとんどの学生さんは「浦上」と「長崎」で、案の定終点まで座れませんでした。でも、「快速」で助かった。
長崎駅前からチンチン電車で移動。会場は停留所の直ぐ側です。
郡市のPTA会長さんの多くは新しい方々です。
2時間の会議を終え昼食です。
美味しそうですね。いただきま~す。
しばらくするとまっちゃんが「茶碗蒸し、味の無か!」
薄味なんだろうな、とそれ程気にもせず茶碗蒸すしとデザート以外を頂いておりました。
さて、茶碗蒸しです。スプーンで一口。
「え~ぇ?!」
薄味どころか全く味がありません。但し、椎茸などには味はあります。
近くの他の方にも尋ねてみました。
「味無いですよね」
「そうですね」
「これ、ダシが入っとらんよね」
「そうのごたるですね(そうみたいですね)」
でも、他の席からはそんな声は上がりません。
「もしかして、この辺だけ?」
「いや、この数量を別々には造らないでしょう。みんな同じ筈ですよ」
「だいたい、デザートが最後で、その前に茶碗蒸しだと考えると、デザートの味を壊さないため、茶碗蒸しの味を押えてある、とか」など
しばらく近くの6人で好き勝手に理由付けです。
その後、お一人の会長さん(郡市Pは分かりません)が確認をされたそうで、料理長からの回答はやはり「調理間違い」だったそうです。
改めて6人で
「そうよね~」「そうですよね~」
「よかった~。これが『茶碗蒸しの味』でなくて」
「ハハハ」「ハハハ」
「だれも言わないってのは、なんかPTAを象徴してない。
『言いたいけど、~だと思われるのは嫌だから、言わずにいっちょこう(言わずにおこう)』
みたいな」
「言うべきことはちゃんと言っていきましょう」
話では、他のテーブルでも何人か言っていたらしいです。
いやぁ、こんなこともあるんですね。「茶碗蒸し」ですっかり意気投合でした。
総会に続きます。
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