(昨日のつづき)
楽しみしていた”古都ホイアン観光”のパートⅡ
かつて(15~16世紀)、日本人街があったというホイアン。
日本は安土桃山時代、江戸時代の鎖国の前に
海のシルクロードの港町”ホイアン”には、多くの日本人がいたんですネ。
日本から遠いベトナムの地に、日本につながる時代ロマン
日本人のエネルギーを感じます。
前日、シクロに乗って散策したホイアンの旧市街を改めて散歩しました。
↑ 線香を持った女性、商売繁盛を願う開店前の儀式のようです。
↑ 海のシルクロード会館前の商店、すでに線香の煙が・・・
↑ こちらは、先祖をお祭りするお供え物?綺麗です。
↑ 福建会館 華僑によって建てられたお寺?
男たちは集まって鳥の鳴き声を楽しみお茶を飲む文化があるそうです。(TVで見ました)
渦を巻いた赤い線香が沢山ぶら下がっています。黄色い御札には願い事が・・・
日本語で書いた御札もありました。
これだけ大きいと何日か持つようですが、夜には線香の火は消されるようです。
一旦、自由散策の時間がありましたので、妻と日本橋を目指し歩きました。
← こちらも記念写真(#^.^#)
↑ 2枚は、日本橋の内部
ベトナムと言えば、アオザイ
涼しげで、爽やか、健康的な色気もあって 良いですね!!
カメラを向けるとアオザイを着た娘さんが、ポーズをとってくれました。
もっと沢山、撮らせてもらえば良かった<ザンネン>
ベトナムの色は「黄色」、その壁に青い窓枠 白い花と緑の葉
入口に普段着の家人が顔を出しています。
右隅には提灯の骨組みが写っています。
この場所が気に入って、何枚か撮らせてもらいました。
ベトナム人のお客さんを相手にした露天 いい感じです。
こんな風景、ホイアンらしい旅情を感じます。(男性は、ガイドのルンさん)
ベトナムの文字は、ローマ字(一部変形)です。
元は中国の漢字を使っていましたが、
フランス占領時代に覚えやすいローマ字を採用したと聞きました。
店員二人が、客を待つ姿。
黄色い壁、中国とフランスが混ざった?独特の雰囲気、異国情緒を感じます。
こんな商店、一店ずつゆっくり見たくなります。
ホイアンのビーチホテルと旧市街散歩、もっとゆっくり味わいたいと感じました。
今回は、写真がツイ沢山になってしまいました。(#^.^#)
(明日につづく)
イヨイヨ 台風が東海地方・静岡県方面に向かっているようです。(/ω\*)
今日は雨が降ったり止んだりで、台風前の静けさ?
コサイgirlさん・四日市のHさん、台風がひどくないことを祈っています。
それでは、また( ´ ▽ ` )ノ