(昨日のつづき)
竜宮から富士見峠に向かう道に少し入った所は
素晴らしい紅葉を観ることができました。
しかし、その先は森となり、上り坂の様でしたので
ソコソコに切り上げ、戻ることにしました。
↑ ススキの穂越しに至仏山が見えています。
尾瀬ヶ原には、何本かの川が流れていて、それらが原野を分断しています。
川に沿って白樺などの林になっています。
その林が紅葉していました。
その夜の宿は、新潟県側にある東電小屋に予約してありました。
当初、見晴を回って東電小屋に行くつもりでしたが
竜宮からショートカット、ヨッピ吊橋方向にカジを切ることにしました。
陽が西に傾き始めた草原の中を、味わいながら歩きました。
菊川を夜中の3時に出発し、既に13時間ほど経っていました。
今回も親父3人の珍道中、さすがに疲れが出てきましたので、
夕食前に風呂をいただきました。
山小屋にお風呂があるなんて、何と嬉しいことか。(石鹸は使えませんが・・・)
(・∀・) (・∀・) (・∀・) チョーキモチイー
夕食後の空には満天の星。 星・星・☆彡・☆彡
久しぶりに、空いっぱいに広がる鮮やかな星の海をみました。
ゆっくりと山小屋の夜の雰囲気を楽しみ、早めに就眠としました。
(明日につづく)
今回は、早朝の尾瀬を味わいたくて、尾瀬ヶ原の中で宿をとりました。
尾瀬ヶ原には、結構な数の山小屋やロッジがあります。
環境保全が徹底されて、太陽光による発電やトイレの水洗化などの対策がされています。
利用する我々も、御陰で快適に自然の恵みを味わう事ができました。
(´∀`) (´∀`)
それでは、みなさんゴキゲンヨウ