(昨日のつづき)
一泊二日の尾瀬ヶ原もフィナーレに近づいてきました。
↑ 牛首分岐では、ベンチで大勢の人が休んでいました。
↑ 剛力(歩荷)さんがスゴイ荷を運んでいます。
同時に、山の鼻の方から多くの人がやってきます。
我々は、人の流れに逆らって山の鼻に向います。
山の鼻から鳩待峠までは、森の中を歩きます。
前日は、雨と霧の中でしたが、帰りは晴れ後曇りのお天気でした。
紅葉の森、様々な色に包まれて、余韻を楽しみながらゆっくり帰途につきました。
今回の尾瀬ヶ原では、すばらしい紅葉に、どっぷり浸かることができました。
でも、朝の凛とした世界は、もう一泊して浸かりたい気分です。
更に、ミズバショウの咲く頃はもちろんですが、季節はいつでも楽しめそうです。
また、至仏山・燧ヶ岳・尾瀬沼・アヤメ平など、まだ見ぬスポットも沢山あります。
是非、また来たい、浸かりたい、と強く思いました。
尾瀬ヶ原を後にして、親父三人、万座温泉に向かいました。
(つづきはまた明日)