(昨日のつづき)
菊川河口の潮騒橋についても橋の下で爆音が響いていました。
下を覗き見ると、水上オートバイ(バイク)がクネクネ走っていました。
この場所は、午前中には釣り人がいる所
午後4時過ぎだったので、遠慮なしに存分に走れるのでしょうか?
海に目をやると
波に向って走っている水上バイクが2台いました。
波で大きくジャンプし、転覆した1台を観ました。
それでも仲間のもう1台は助けに向う様子はなく、少し気になりましたが、
その内に転覆したバイクが元通りに走っていました。
波打ち際まで降りて、バイクの走りを観ました。
大きくジャンプしたり急ハンドルを切ったり・・・
なかなか激しい動きです。
二人は海でしばし遊んで、菊川に入っていきました。
私が写真を撮っていることに気付くと「自分を撮れ」とサインをしてくれました。
あえて、その写真の顔をカットさせていただきました・・・
(明日につづく)
今日は土曜出勤の代休でした。
しかし、大雨で外出できませんでしたので、家でアルバムの整理をすることになりました。
なぜか、妻がごく最近始めたアルバムの断捨離の手伝い。
家庭のアルバムは「思い出」ですから、すべてスナップ写真です。
風景などの写真は一切残りません。沢山、捨てました。
いらない写真を整理して、随分スッキリしましたが
生まれ育った家や愛車などの写真が無くて、撮っておけば良かったと今後悔しています。
大切にしていた物や本なども現物が残せなくても写真なら残せるのですから・・・
それにしても、60~50年前の写真は、枚数が「少なく」てサイズが「小さい」ことを再認識しました。
35mmのコンパクトカメラが登場するまでは、我が家も写真は超貴重な時代でした。
自分が生まれた家で初めてカメラを持ち込んだのは、10歳年上の姉でした。
それも友達のカメラでした。(#^.^#)
特に古い写真を見ていると
昭和の貧しい生活ぶりや若かりし頃の思い出が蘇りました。
改めてスナップ写真はイイですね! 一瞬で時間が戻った気になります。
これから、どんな一枚を残せるか・・・楽しみでもあります。
それでは、ゴキゲンヨウ