カンボジア旅行3日目(11/7)
アンコールワット・サンライズ鑑賞など朝早くから
無理の無い程度に、充実した観光日程をこなしました。
この日の昼食は中華料理でした。
お客さんが少なく、期待していなかったのですが
味・量とも満足でした。
所謂、中国で食べる中華料理より、私はこちらの味が美味しく感じました。
でも、写真を撮るのを忘れました。
↑ は、昼食会場の中庭。
昼食後は、やっぱりホテルで小休止。これが助かります。(^ム^)
午後の観光に向かう途中、アンコール・ワットの前を通りました。
↑ 環濠の木陰で休む人達。(車窓から)
↓ アンコール・トムの南大門(車窓から)
午後の第一番は、プリア・カーン観光です。
入口は、他の遺跡と同じような雰囲気です。
首・頭が取られた、石像をバックから撮りました。
プリア・カーンでは、仏教に関係する像やレリーフの首や顔は壊されています。
こちらにもヒンズー教のヴィシュヌ神です。アチコチで見かけました。
四本の手を持ち、ガルーダに乗って空を飛びます。
ヴィシュヌ神は、宇宙の維持を司る神。
世の中の救済、慈愛の神、動物や人間に化身するそうです。
そして、ヒンズー教の三大神の一つ。
後の二つは、ブラフマー神とシバ神。
無知な私は、ヒンズー教の神で知っていたのはシバ神だけでした。
↑ ガルーダです。 インド神話に登場する怪鳥。
ヴィシュヌ神の乗り物。体は人間で上半身は鷲。
ギリシャ神殿のような柱の形状。
こんな遺跡の中で、結婚式の前撮り写真の撮影をしていました。
綺麗な花嫁さんに豪華なウエディングドレス!
遺跡の中で結婚の記念写真撮影は、カンボジア人だけに許されているそうです。
ガルーダ彫塑の前の地面に絵を描いている少女がいました。
細い棒でスイスイと・・・
素晴らしい絵です。芸術的センスがありますね!遺跡に囲まれて育った子供達・・・
遺跡を創った人の子孫ってことでしょうか?
次回は、タ・ブロム寺院とプレループ遺跡です。
それでは、ゴキゲンヨウ