3日目(11/7)の午後
プリア・カン遺跡では、道端で絵を描く少女に感動しました。
その後は、タ・プロム寺院とプレループ遺跡での夕陽観賞です。
タ・プロム遺跡は、カンボジア観光の紹介ではよく見かける遺跡
大樹に遺跡が飲み込まれているシーンが印象的。
高温多湿なこの地では、植物の成長が非常に早く
遺跡はドンドン飲み込まれているそうです。
この巨木は、スポアン(ガジュマルの一種)だそうです。
木陰で休む人が、サマになっています。
こちらが、よく紹介されているスポットです。(↑)
この遺跡が発見された景観で保存する方針で、
あえて必要最小限の修復していない、とのことでした。
大樹の根に飲み込まれた、三重の回廊の景観は圧倒的です。
出口では、学校を終えた子供たちが小遣い稼ぎ?
次のプレループ遺跡に向いました。
西日に照らされた遺跡には、多くの人がテラスにのぼっていました。
サンセットを待つ人々。
夕焼けを辛抱強く待っています。
比較的、欧米系の人達が多かったように思えます。
でも、結局
西の空には、大きな雲が立ち込めていて
期待した夕焼けは拝めませんでした。
この日は、土曜日。
シェムリアップの町は、けっこうな賑わいで、はじめて渋滞にはまりました。
夕食は、スープ鍋料理。
この旅行中、食事はすべて美味しかったのですが
この夕食だけは・・・イマイチ? (ノ∀`)
こうして、3日目終了。
次回は、ベルメリア遺跡観光です。
それでは、ゴキゲンヨウ