(昨日のつづき)
長福寺山門前の小川を少し下った民家の前にも
かたまりの彼岸花が見ごろでした。
下草が刈り揃えてあるので、よりキレイです。
彼岸花の上の木は桜です。
桜は河津桜より早咲きの桜で、この辺りでは有名な桜
その桜の根元に彼岸花です。
傾き始めた陽に照らされ、炎のように彼岸花が輝いています。 ↑ ・ ↓
この時期の槇は、葉が黄緑です。 ↑
駐車した地区センターまでもどり、あたりを散策することにしました。
すると、小さな苗の世話をしている親子がいました。
苗はレタスでした。
”私もレタス農家の倅だ”と自己紹介すると
お父さんが親切に教えてくれました。
少しずつ時期をずらし種から栽培するそうです。
「レタス農家のすべてのレタスが順調だと、作りすぎで値段が下がってしまう」と
厳しい現実の話もありました。
(つづく)
今日はイーゼル会の例会(写生会)
萩間川沿いにある石灰山(トングリ山)を描きました。
途中、ちょっとだけ小雨が降りましたが
場所を変えて2枚、描くことができました。
例によって3時からは学習会。
八木先生の講評を一人一人いただきます。
皆さんの作品を一つひとつ、良い所を褒めてくれます。
時には修正点の指摘も・・・(素直に聞く私です)
個性を大事に自分の道を進む、皆さんの作品を通して刺激を受け・学ぶ・・・
そんな時間が、大切な時間です。
それでは、ゴキゲンヨウ