(昨日のつづき)
関宿は、東海道53次の江戸から数えて47番目の宿場町。
その街道の町並み保存がすばらしい!
私の住む菊川からほど近い日坂宿や先日訪れた二川宿も風情がありますが
これほど歴史的な町並みは残っていません。
宿場町のほぼ中ほどに展望台がありました。
展望台は、百六里庭(眺関亭)にあり無料で入れます。
↓ 3枚は、その展望台からの眺めです。
道の曲り具合、家並みの連なりなどが展望台から良くわかります。 ↑ ・ ↓
旅籠玉屋・歴史資料館の前では観光客がガイドさんの話を聞いていました。 ↑
比較的新しい看板ですが、昭和を感じます。 ↑
新聞販売店の外観も町並みに合わせ・・・ ↑
パンフレットには良く出ている瓦屋根のある看板 「関能戸」 ↑
”庵看板”(いおりかんばん)と呼ばれるそうで 独特の形状です。
お店は閉まっていました。ザンネン
美容院もこんな外観 ↑
足袋屋さんも珍しいのですが、電話番号はたったの二桁 「十一番」
昭和初期?でしょうか。
自宅用のお土産を買ったお菓子屋さん。 ↑
化粧品と薬のお店。 ↑ お蕎麦屋さん ↓
(関宿はあと一回)
今日は、菊川上流の島田市神谷城を歩いてきました。
やっぱり、いい感じの集落です。
特に歴史的と言うわけではありませんが 昭和の風景が色濃いのです。
これまで水彩画を2枚ほど画きましたが
改めて画きたくなりました。
それでは、ゴキゲンヨウ