(昨日のつづき)
関宿は、東は木崎、中の中町、西に新所の町並みから成っていました。
12/14 中町から新所の町並みに差し掛かったところで
地元の高校生が歩いていました。
「西追分まで、あとどれくらい?」と尋ねると「10分位です」と教えてくれました。
やっぱり10分ほどで、ようやく西追分に到着、
トイレ休憩して折り返しする頃になると、雪が舞ってきました。
ずいぶん冷え込んできましたので
休憩所でジャンバーの下のベストをダウンに着替え、ちょうどいい具合です。
庵看板の文字が、京都から来ると「関納戸」ですが、
江戸から来ると「関の戸」と文字がかわっていることに後から気づきました。 ↑
乗用車の他、ときおり自転車の人や歩いている人が通ります。 ↑
中町に旅籠や商店などが集中し、家並みもどことなく風格があります。
ぐるっと往復した最後に、お腹が空いて来たので
町並みの中ほどで昼食をいただきました。
”本日限りの海老フライ定食がお得”と勧められて、決めました。
でっかくて美味しかった。
写真は撮り忘れました。
蔵の背景のギザギザの山にも雪が・・・ ↑
旅籠、資料館、町屋の特徴、細部の意匠、主な施設など
車を停めた”道の駅・関宿”でいただいたパンフレットを良く読んでから歩くと、
もっと関宿の事が、わかったかもしれません。
もっと温かな休日だったら商店も営業し人出も多く、・・・
いずれにしても、思いつきの関宿散歩は、これにて終わりです。
(明日は犬山城)
お正月飾りを家庭ゴミに出すと罰があたるようで
これまでずっと出来ませんでしたが
先日TVで、その方法を紹介していました。
まず、新聞紙等を開いた上にお飾りを置きます。
次に、お飾りの左・右・左の順で清めの塩を於きます。
そして、新聞紙で丁寧に包みます。
最後に、そのお飾りを単体でゴミ袋に入れてから
家庭ゴミとして出します。
参考にどうぞ・・・
それでは、ゴキゲンヨウ