菊川から、こんにちは

静岡県菊川市からネイチャーフォトを中心にお届けします。
癒し系を目指してます。

関宿 西追分で折り返し

2018-01-14 | 写真を楽しむ お出かけも

(昨日のつづき)

 

関宿は、東は木崎、中の中町、西に新所の町並みから成っていました。

12/14 中町から新所の町並みに差し掛かったところで

地元の高校生が歩いていました。

「西追分まで、あとどれくらい?」と尋ねると「10分位です」と教えてくれました。

 

 

やっぱり10分ほどで、ようやく西追分に到着、

トイレ休憩して折り返しする頃になると、雪が舞ってきました。

ずいぶん冷え込んできましたので

休憩所でジャンバーの下のベストをダウンに着替え、ちょうどいい具合です。

 

 

庵看板の文字が、京都から来ると「関納戸」ですが、

江戸から来ると「関の戸」と文字がかわっていることに後から気づきました。 ↑

 

 

乗用車の他、ときおり自転車の人や歩いている人が通ります。 ↑

 

 

中町に旅籠や商店などが集中し、家並みもどことなく風格があります。

 

 

ぐるっと往復した最後に、お腹が空いて来たので

町並みの中ほどで昼食をいただきました。

”本日限りの海老フライ定食がお得”と勧められて、決めました。

でっかくて美味しかった。

写真は撮り忘れました。

 

 

蔵の背景のギザギザの山にも雪が・・・ ↑

旅籠、資料館、町屋の特徴、細部の意匠、主な施設など

車を停めた”道の駅・関宿”でいただいたパンフレットを良く読んでから歩くと、

もっと関宿の事が、わかったかもしれません。

もっと温かな休日だったら商店も営業し人出も多く、・・・

いずれにしても、思いつきの関宿散歩は、これにて終わりです。

 

(明日は犬山城)

 

お正月飾りを家庭ゴミに出すと罰があたるようで

これまでずっと出来ませんでしたが

先日TVで、その方法を紹介していました。

まず、新聞紙等を開いた上にお飾りを置きます。

次に、お飾りの左・右・左の順で清めの塩を於きます。

そして、新聞紙で丁寧に包みます。

最後に、そのお飾りを単体でゴミ袋に入れてから

家庭ゴミとして出します。

参考にどうぞ・・・

 

それでは、ゴキゲンヨウ