谷川・湯檜曽川 スノーシューへ
この日の宿泊場所は、一昔前は谷川山系の山に登る多くの人達が
最終の電車に乗り、この駅の待合室で仮眠をし翌早朝に山へ登ったと言われる
土合駅の待合室が、この日の宿泊場所となった
土合駅に行く途中の永井食堂で、もつ煮を買って、駅の待合室でもつ煮を温め野菜を入れて
メンバーで乾杯しながら、もつ煮鍋を囲む
食べ終わった後は、残っている汁の中にうどんを入れて占め
永井食堂のもつ煮定食は、結構有名らしく ひっきりなしにお客さんが来ていました
お持ち帰りもできます
臭みがなく、柔らかくて、美味しです
待合室の中は思っていた以上に暖かい、携帯カイロ1つだけシュラフの中に入れただけで
寝てる間もまったく寒さを感じる事なく眠れた、一度だけ椅子から落ちたが(>_<)
トイレも綺麗で明るく、待合室よりも暖かった、ここの待合室結構使えますよ
翌日も風がなく穏やかなスノシュー日和、雪原を歩く
ところどころにブロック雪崩のあと
ここで多くの命を奪った谷川一ノ倉沢を眺め、小休止
真下から眺めると迫力がありますなぁ~
すごい高度感と、岸壁の威圧感に息をのみます
真後ろは白毛門
マチガ沢出会いの右手には、まむし岩と呼ばれる岩があります
この岩に飾られていたレリーフは、女性の体のレリーフでした 珍しいですね
命を落とした多くの若者の為になのでしょうかね
再び雪原を歩き駐車場へ
温泉は、湯テルメ谷川 時間が早かったのでガラガラでした