大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

上高地スノーシュー&プチスキー

2016-04-02 20:35:24 | 日々の生活

 

今の状況から致しますと、東京は春うらら、

まさに、桜の花が何処も咲きほころび、お花見宴会のシーズン真っ盛りでございます。

そして山は、可愛らしい山野草が芽吹き出している時期でもあります。

 

しかぁ~し! このブログと私はまだ冬眠中であり、まだ雪景色のブログであります♪

 

平成28年3月15日(火)ー16火(水)

 

上高地へスノシューへ行って参りました。

今年は雪が少なく、どの様な状況になっているのか?楽しみの出発でした。

 

15日(火)の深夜00:30渋谷109前集合。

今回の企画は、上高地でスノシューをする人、他の場所でスキー・スノボーを楽しむ人達とのコラボ企画であり、

山友さんがマイクロバスをチャーターしてくれ、そのバスに乗り込んで上高地へと向かう事になり、集合場所へ。

 

ここで、私は参加者にもの凄いご迷惑をお掛けしてしまいました。

 

深夜発だったので、早目の夕食&飲酒をして待ち合わせ時刻に間に合うように目覚ましをセットし一眠り、

 セットした時刻にアラームが鳴り、やっちまいました2度寝。

自宅を11時50分に出なくてはならなかったのですが、目が覚めたのが深夜00時!

 

それから寝ぼけ眼で、大急ぎで支度をし駆け足で最寄駅へ。

渋谷行きの終電にギリギリセーフはしたものの、待ち合わせ時間15分オーバー。

すいません!すいません!と、ただひたすら謝りながらバスへと乗り込んだ。

 

優しい皆様方待っていてくれて、ありがとうございました♪

 

そして、高速SAで何度か休憩しながら、早朝 釜トンネルの入口でスノシューメンバーは下車。

身支度を整え、

長く暗い釜トンネルの中を、ヘッドライトを灯して歩いて行く。

この時期の釜トンネル、前から歩いてみたかったんだよねぇ~。

例年に比べて雪は少なかったけど、釜トンネルを抜けるとやっぱり、辺りは雪景色。

午後から晴れるって云う天気予報を期待して、夏場はバスやタクシーで行く林道を

メンバーさん達とおしゃべりしながら歩く。

大正池まで辿りついたよぉ~。

我々メンバーだけ、静まりかえった上高地。

突然の来訪に、木の上で寛いでいた猿の集団に威嚇されました。

お邪魔しますって、感じです。

天気予報通り薄っすらと青空も!でも全開ではありません。

今年は、スノシューを履かなくても余裕で歩けます。

梓川と河童橋。

夏見る風景とは、大違いとても綺麗でした。

マイクロバスが釜トンネルまで迎えに来てくれる時間まで余裕があったので、

皆で、のんびり写真を撮りながら、ゆっくり梓川沿いを歩く。

夏には見れない景色に、感激しまくってました。

天気は、今一でしたがラッセルする事もなく風もなく、

 

とっても、穏やかな上高地でありました。

夏には、絶対見る事の出来ない上高地の風景を堪能致しました。

そして、再び真っ暗な釜トンネルをテクテクと歩く。

今、新しいトンネルが出来る為の工事をしていて、トラックの往来が凄く激しかったトンネル、

ライト灯して歩いてないと、メッチャ怖かったです。

 

そしてバスのお迎えを待ち、温泉に立ち寄り今宵の宿へ。

リーダーさんの厳選の宿だけあって、夕食は飛騨牛のすき焼きに飛騨牛のステーキ、そして私の目がない鮎の塩焼き!

飛騨牛も美味しかったけど、鮎の塩焼き絶品でした。

塩焼き食べない!って言う山友さんの分もペロリ、ご馳走さまでした。

そして、夜はスノーシュー組、スキー・スノボー組達と大宴会となりお疲れさまでした。

 翌朝朝風呂に入り、たらふく朝食を食べレンタルスキーを借り、

久しぶりのガラガラのゲレンデで、AMだけスキー三昧 風をきって滑るってやっぱり楽しいね。

そして、再びマイクロバスに乗り込み帰路へ。 

皆様、お疲れさまでした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする