大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

‘Happy Wedding’

2016-04-04 10:11:47 | 日々の生活

 平成28年3月27日(日) 友引

 

春、桜の開花とともに、やっと我が家にも春が訪れました。

 

 

平成25年の秋に3年程お付き合いした彼女と、突然同棲したいって!

同棲はズルズルとケジメがなくなってゆくのが嫌だったので、

「1年後には、2人の今後をはっきり決めること」を条件に、1年だけの同棲を承諾。

平成25年11月から同棲が始まり、そして1年後には結婚への道を2人で選択。

平成27年3月、彼女の誕生日を待って晴れて入籍。

 

そして、順番は違いますが、

wedding bellを鳴らした。

親戚・友人達に見守られて、ゆっくりと牧師さんと入場。

緊張してますなぁ~(*^m^*)

そして、お父さんと歩いて来る、彼女を待ち、

夫婦の誓い、賛美歌。

ベールを上げて誓いのKISS、親と致しましては幸せになってね!と、2人を見守っていました。

そして、署名をしている2人の姿です。

2人で歩いてゆく幸せオーラの後姿を見届けた瞬間、これでやっと親としての肩の荷がおり、

お嫁さん、これから息子を宜しくね!の気持ちでいっぱいになりました。

純白の大きなリボンのドレス姿が、とっても可愛かった。

黄色のドレスにお色直し、キャンドルサービス。

 

黄色ドレスも凄く可愛かったので、もっと沢山写真が撮りたかったけど、

列席して頂いた方々への挨拶が忙しく、ゆっくり写真が撮れなかったのが残念。

その内に、出来上がった写真を沢山見せてくれるでしょう♪

 

そして両家代表のスピーチ、緊張したけどこのスピーチは絶対に譲れなかった。

それは、ここまで育ててきたと云う親としての誇りと、

このスピーチは自分自身のケジメの意味もあった。

母からお嫁さんへ、それと同時に子離れ、と云う決意表明みたいなものだったのかな?

 とっくに子離れはしていたと思っていたけど、これが本当の子離れの瞬間だったかもね。

 

挙式中親としては、生まれてからのさまざまな思い出が頭の中を駆け巡り、

号泣するかと思いハンカチ2枚持参したけど、

不思議な程、冷静に2人を見守ることが出来た事にホットしました。

 

良い1日でした。

 

3月末までは、確定申告の仕事があったり、息子の挙式があったりして、

お遊びは、当然後回し自粛しておりましたが、

暖かくなり桜も満開、そろそろ活動しますかな?

もう、なぁ~んの心配事もなくなったし、これでやっと気楽になりました。(o´∀`o)ニコッ

 

 

 

コメント (4)
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