大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

赤城山 小地蔵岳~長七郎山~地蔵岳周回

2017-05-01 06:40:00 | 山 行・ハイキング

 2017年4月27日(木)

 

本来、この日程で至仏山の雪山計画であったが、

今年は雪が多く戸倉~鳩待峠間、冬期閉鎖期間が延長になってしまい、今年も断念。

昨年は雪が少なく断念、2年連続の断念となりました。

では、代替の山はどうしますか? じゃぁ~、赤城山でも行きますか・・・。

 

毎度の事ながら、沼田方面の山へゆく時にいつも利用している沼田健康ランドで前泊。

すき家の朝定食を食べて、赤城山へ。

赤城山ビジターセンターに車を停め、覚満淵から小地蔵岳へ。

肌寒さが残る覚満淵、標高は1300メートル程 残雪もまだあります。

数年前にはなかった、鹿避けの柵。

真新しいです。

そして、もう一つ。この鹿避けの柵は、頼りないです。

おしゃべりしながら歩き、あっと云う間に小地蔵岳。

真正面には上州武尊。

そして小沼を巻くように歩き、長七郎山

目の前に鉄塔が建っている山が、地蔵岳。

オトギの森を経由して、地蔵岳からの展望を観に行こう♪

オトギの森へ。

オトギの森から先は、雪融後の踏み後がなく藪こぎバリルートの様で、

これ以上行ってしまうと、本当に迷ってしまうので途中で引き返す。

途中のダケカンバ、新緑が芽吹くと、また雰囲気も違うのだろう。

八丁峠から地蔵岳へ。

長い長い階段の連続、結構 疲れる。

小沼の展望

地蔵岳。

展望の良い山頂。

地蔵岳から至仏山を眺め、メンバー4名で、

「来年は必ず登るぞぉ~、至仏山」と、叫ぶ。(笑)

そして北斜面を下山。

北斜面は、まだまだ残雪が多くプチ雪山を楽しめた。

湖面のブルーの中に、赤城神社の赤い橋が目立ちます。

そしてところ処に残る雪面を滑るように下り、泥濘の中をドロドロと歩きます。「泥濘で滑りたくねぇ~。」

ビジターセンターで、赤城山のピンバッチを購入して、温泉に寄り帰宅。

 

コメント
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