2019年4月29日(月)
八方ケ原の2日目
宿の前の庭には、「ゴヨウツツジ」「ミツバツツジ」が満開。
大間々からミツモチ山へ。
やしおコースで、いざ!出発。
とても、とても静かなハイキングコース。
何故か、どんどん下って行きます。
大間々の標高より、ミツモチ山の標高の方が低かったのです。(笑)
カタクリが沢山。
大丸分岐からミツモチ山へ。
さて、この尾根北側にアカヤシオの群生があるはずだが、
山肌は、茶色・・・あれっ?
何だか想像していた景色とは違うぞ。
咲いているのは、イチゲとカタクリだけ。
ミツモチ山まで、何処にもアカヤシオは咲いていません。
がびぃーん(*´ω`)
ミツモチ山の周りには、ヤシオの群生地だったが、今年は寒暖の差があったので、
時期的には、少し早かった。
例年だとこの時期は、山肌がピンク色に染まるのだけど、今年は遅く残念。
「カタクリがまだ咲いてるんだよね、そんな気温なのでアカヤシオはまだなんだね。」
なんとなく納得はするも、このままでは、気持ちが収まらない我々。
下山して、山の駅たかはらに移動。
山の駅たかはらに車を停め、
山の奥に入ってゆくと、満開のアカヤシオが咲いていました。
これで気分的に満足。やったね!
今年は、色々な場所でカタクリを沢山見たけど、
今年は、カタクリの花もこれで見納めかな。