2018年11月4日(日)
八丈島 2日目は、朝から快晴。
朝食前に、海岸までお散歩。
民宿の近くの海岸から、八丈富士。
「もう一度、登るかぁ~?」
前日、この時間に港に着いた時は、雨だったのに・・・。
これは、前日に乗船して来た船なのかな?
匂いがきつくない、初心者用のくさやをお買い上げ。
家に帰って、早速焼いて食べたけど、あまり匂いもなく家で焼いても気になりませんでした。
お酒のつまみに美味しく頂きました。
今度、ネット注文しようかな?
こんなに天気が良いので、もう一度、八丈富士登山したい!
でも、観光もしたい!
後、一日あれば両方叶うのだろうけど、夕方の便に乗らなくてはならないので、
島一周の観光へ。
まずは、八丈富士の外輪の八丈一周道路で、大越鼻灯台へ。
大越鼻灯台から眺めた八丈小島。
島一周を走っていると、色々な場所から姿、形を変えた八丈小島を眺めましたが、
大越鼻灯台から眺めた八丈小島が、一番綺麗でした。
車で島内を走っていると、観光名所とはまた違う、浜に繋がる矢印がいくつも出てきます。
気が向くままに、矢印の方向に導かれ細い道路を浜まで下ってゆくと、
そこは、ダイビングスポットであり、数人のダイバーが陸に上がって来るところでした。
我々は少々、磯遊びに夢中になり、ウツボ発見。
なんだかウツボ、笑えたわ。
南原千畳岩海岸。
八丈富士が噴火した際に流れ出た溶岩が、海に流れ落ちてできた黒い溶岩の海岸。
野口雨情の歌碑がありました。
八丈小島が過疎から、無人島になったいきさつなどを書いた説明書きがありました。
薄っすらと、青ヶ島を望む。
青ヶ島も、一度行ってみたいですね。
南原千畳岩海岸から眺める、八丈小島。
55年ほど前に無人島になったそうです。
八丈島の玉石垣は、かつて流人が玉石を運び積み上げた玉石垣が残っています。
ほぼ同じ大きさの玉石が積み上げられています。
この辺りから、島の反対側へと走ってゆきます。
その前に、八丈の明日葉天ぷらとしいたけ天ぷらにおそばを頂き、腹ごしらえ。
名古の展望台。
八丈島にある、断崖絶壁の上から海岸線が見える絶景ポイント。
温泉に入りに行きましょう♪
八丈島でもっとも有名でもっとも景色のよい温泉「みはらしの湯」。
露天風呂からは、太平洋の海岸線と小岩戸ケ鼻を一望でき絶景でした。
レンタカーショップで、車を借りるとき「みはらしの湯」から先は、
道が細くなり、携帯電波も入らないし、地元の人もあまり走らない道なので、
「「みはらしの湯」から、引き返して下さい。」と、言われたけど・・・。
登龍峠、行っちゃいました。
カーブは多かったけど、対面通行可能な舗装路なので、普段運転している人なら何の問題もない道です。
特に山屋は、絶対大丈夫でしょう。
登龍峠展望台。
展望台からは八丈富士・八丈小島・三根の町並みを眺めることが出来ました。
そして、小雨が降り出してきたけど、ちょうど観光も終了したので良いタイミングでした。
空港でレンタカー返却。
帰りは、飛行機であっという間の羽田空港。
お疲れさまでした。