2019年3月17日(日)
ソメイヨシノのより一足早い南足柄の「春めき桜」祭りへ。
駅から無料シャトルバスが出ているというので、お花見。
狩川沿い、春木径に咲く101本の「春めき桜」は、満開。
春木径の101本と中途半端な本数と春木径の由来は、
狩川の右岸には、大きな富士フィルムの工場があり、
富士フィルムの創設者、春木榮氏が101歳で逝去され、
春木氏が尽くされた偉業を偲び、永く後世に伝えるため、
その創業の地に101本の春めき(旧・足柄桜)を植裁し、
多くの人々の憩いの場とし、この地を「春木径」と名付けられたとさ。
桜祭りだったので、お猿の大道芸も。
2歳と0歳の姉妹のお猿さん。
こちらは、猿ではなく金太郎さん。
南足柄は、金太郎の故郷なんだって、へぇ~初めて知りました。
お花見の後は、
花より団子の世界に。
近くにあるアサヒビール 工場見学へ。
大きな仕込釜。
濾過槽。
熟成されたビールを濾過。
黄金色に輝く美味しい生ビールの誕生。
アサヒビールの関連商品。
工場見学の後は、上の3種類 3杯だけ試飲させてもらえます。
まっ、これが目当ての工場見学でしたが(笑)
早速、アサヒスーパードライから。
スーパードライは、1987年3月17日誕生。
偶然にも、この日はスーパードライのお誕生日でした。
おめでとう♪ 乾杯。
樽出しの新鮮なビールは、やはり上手い!
お疲れさまでした。