大空と大地の中で。

大自然を相手に駆け回ってます。

高松山〜シダンゴ山〜宮地山〜寄バス停

2021-02-19 16:14:15 | 山 行・ハイキング

2021年2月14日(日)

寄の蝋梅が観たくて、高松山〜シダンゴ山〜宮地山を計画したけど、

蝋梅鑑賞は、2/11の祝日に観に行ってしまった( ^ω^)・・・。


だけど折角電車やバスの時間を調べておいたので、

計画通りに実行・・・。

御殿場線の松田駅のホームに立ち、北の方向を見るとピンク色に染まる松田山の河津桜が目に入った。

遠くからだけど、既に満開に近い状態に感じられた。

えっ、もう咲いてるの? 

やっぱり今年は早いのかぁ〜、と、ボソ。

山北駅からは高松山登山口までは、ロード。

途中、白梅が満開でした。春近し花の季節がやって来るので、楽しみが増えます。

途中東名高速道路のリニューアル工事の為、

仮設道やら仮設の長い階段の登り下りのう回路が沢山あり、

登山前に疲れてしまった軟弱者でありました(-_-;)

登山口までは、看板が沢山設置されていました。

みかん畑を抜けると、やっと登山道へ。

植林帯をあがりビリ堂。

またまた長い階段をあがる。

上がりきると広々とした山頂です。

誰も居ません!凄い解放感です。

山頂標識は、ただ山頂とだけ記入されていて、ちょっと面白いね。

目の前には相模湾、その先に大島・初島が春霞の中ぼやっと確認する事が出来ました。

所々 雲に覆われた富士山も眺められました。

少々休憩して、高松山〜シダンゴ山方面へ。 

「山と高原地図」では、高松山〜シダンゴ山の間は破線ルートになっていますが、

登山道は明瞭で、道標もしっかり設置されているので迷う事はなく、

これが破線ルート?と思う程、ごく普通の登山道といった感じですが、

地図上では破線ルートになっている為か、殆ど人とは合わず静かな山を楽しむ事が出来ました。

地図上の破線ルートですが、上の様な綺麗な標識が多数あります。

植林地帯を進みます。

そして地図には載っていない、いくつもの小ピークもあり、

アップダウンも激しく階段も多く設置されて、

中々歩きごたえのあるルートでした。

特にダルマ沢ノ頭に登る階段は、段差があり、かなり堪えましたよ。

また、階段?

眺望のないダルマ沢ノ頭。写真写してスルー。

長い階段を下り、一旦歩道へ。

そしてシダンゴ山へ、またまた階段です(-_-;)

こちらは、男坂・女坂があり、女坂は階段ではないので迷わず女坂へ。

アセビの木々に囲まれた、

展望の良いシダンゴ山で昼食。

本来ならこの山頂からも富士山が見えたのですが、残念ながら隠れていました。

帰りのバス時間を気にしながら、宮地山を踏み、

宮地山から茶畑を抜け、寄バス停へ下山。

下山して、数分後にバスが来たので待つことなく、予定通りバスに乗車出来ホットしました(^^♪

寄バス停から30分程乗車して、小田急線 新松田駅に到着。

 

 


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