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カンボジア・ベトナムの旅 ♯6 世界遺産 ハロン湾~ハノイ市内観光~帰国

2016-06-10 23:07:51 | カンボジア・ベトナム

 

平成28年4月14日(木) 日程5日目

 

早いもので本日、観光後は日本へ帰国となりました。

 

ベトナムは、南シナ海に沿って南北に延び、

首都ハノイを中心にした北部では中国文化の影響が強く残り、

ホーチミンを中心とした南部は、熱帯の陽気さと活気さを感じました。

 

船は観光化が進んでいる、バイチャイ側から出ます。

我々のツアー客だけの貸し切り船です。

奇岩を眺めながらゆっくりとしたスピードで進み、水上では新鮮なシーフードランチを味わいました。

ここはベトナム北部 ハロン湾。

北部だけあり南部のホーチミンより、気温が低く過ごしやすいです。

 

ベトナム初の旅という事ならば、

静かな海面から大小2000もの奇岩がそびえ立つ風光明媚な景観で知られ、

海の桂林と形容される、世界遺産ハロン湾クルーズではないでしょうか?

 

ハロンという地名は、漢字で「下龍」と書き、

「龍が降り立った場所」という意味だそうです。

 

幾つも奇岩を眺めてゆくが、湾のシンボル的な存在の闘鶏岩。

そして、洞窟探検?

ハロン湾の奇岩には洞窟が数多くあり、テイエンクン洞窟は林立する巨大な鍾乳石がライトアップされている。

上陸して鍾乳洞の観光、ライトアップされて綺麗でしたが、あまりにも観光化され過ぎてるのも考えものでした。

 

そして中国人のツアー客が、撮影ポイントで陣取り大変うるさい鍾乳洞。

中国人らは大体が男性が女性を撮影している、その女性はかわいくぶりっ子ポーズ、

そして、もう一枚!そんなことばかりやってるから撮影ポイントから中々動かない。

もう少し、回りの事を考えられないかね?

いい加減にしろぉ~! お前ら・・・!プンプン!

 

 

下船後は、ハノイ市内観光へ。

ホーチミンと同じように、バイクが多いです。

バスを降りてからこの道路を横一列になって、現地ガイドさんを先頭に皆で渡ります。

皆で渡れば怖くない!って、一人で渡るには至難の業。

建国の父で国民的英雄のホーチミンが眠る、ホーチミン廟

軍服姿の衛兵が入口を守ります。

午前中に訪れるとガラスの棺に入って眠る、ホーチミンのお姿が見学できるそうです。

もちろん撮影禁止。おしゃべり禁止ですって。

ハノイ最古の仏教寺院 鎮国寺

市民の憩いの場 ホアンキエム湖

旧市街地散策

ハノイっ子自慢のオペラ座

フランス統治時代の面影を残し、パリのオペラ座を模して建築されました。

 

北部ベトナム料理を頂き、郷土芸能 水上人形劇鑑賞。

事前に物語の内容が書かれた用紙をもらっていましたが、言葉が通じなくてチンプンカンプン、

そしてウトウト・・・。

 

ハノイ空港へ。

 

ハノイ空港カウンターでスーツケースを預け、航空券を受け取り搭乗口へ・・・。

搭乗口で航空チケットを出すが、入れてもらえない(*´Д`)=з

どうして私だけ?みんなすんなり入って行くのに・・・、お前は挙動不審か?

一人ってこう云う時に、とっても困るし、とっても不安。

これも、人生経験かと思い開き直る。

 

どうやら、預けたスーツケースがセキュリティーチェックで通らなかったらしい。

カウンター裏の手荷物置き場に行ってみると、私のスーツケースだけが1つポツンと放置されている、

空港関係者に「中を見せろ」と言われ、ここでスーツケースを開ける羽目に トホホ・・・。

 

海外旅行に行く時は、必ず日本から2ℓのペットボトルを1本持参する。

しかし、今回は暑い国だったのでツアー中、毎回 ミネラルウォーターをくれたので、

それで殆ど間に合ってしまい、日本から持参したペットボトルは丸々持ち帰り状態。

そのペットボトルがセキュリティーでひっかかったのだ。最悪!

でも、キャップが開いてなかったので、そのまま何事もなくセキュリティー通過 ほっ。

 

ペットボトルで・・・?手荷物として機内持ち込みなら分るけど。

後、ベトナム航空は、乾電池1つでもセキュリティーチェック通りませんので気をつけて下さい。

ペットボトルは大きいから見つけやすいけど、乾電池でセキュリティーに引っかかった人は、

スーツケースひっくり返して必死に探していました。

 

ベトナム航空 310便 ハノイ発 01時05分

色々ありましたが、無事 ツアーの皆様と一緒にハノイ空港を離陸することが出来ました。

 

 

 成田空港着 7時35分

日本に帰国。

 

スーツケースを受け取り、添乗員さんに挨拶をして解散!

お疲れさまでした。

 

この前夜、九州・熊本は大変な事になっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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