ここあコテージ

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お返しに頂いたケーキ

2012-04-02 13:21:53 | スイーツ
記事に入る前に、きのうの投稿がなんと草稿のままでした。
せっかくきのうちゃんと書いたのに・・・
今日の記事を読んだ後、きのうの記事も是非見てね。



気を取り直して・・・

今日は朝起きたら、びっくり
10センチほどの雪が積もっているではありませんか!
4月に雪は珍しくもありませんが、やはり寒い!


そんな一日の幕開けでしたが、
今度引っ越しをする新大学生に、
うちの娘が使用した家電(冷蔵庫と洗濯機と炊飯器)を
あげる事になり、今日もらっていってくれました。

家に家電を置いておくスペースもなく、
お蔵入りさせるより、使ってもらう方がいいと
考えました。
たった2年間しか使っていない家電。
まだ十分きれい。
かわいがってね・・・。


さて、そのお礼にと頂いたのは、
黒石にあるシャロンというお店のケーキ。


ブランデーケーキでした。
銀の包装の中に、しっとりしたケーキ。洋酒の香り。



シャロンは、弘前にも確かありますが、
黒石店には、黒石の街にちなんだお菓子が
たくさんあります。


黒石市役所の向かいにあります。




話は変わります。
でも、食べ物の話です。

きのう、教会の近くの生協で食材を買いました。
久しぶりに見た「ご飯のおとも」
それは・・・


ばっけみそ。熊沢さんという方が作りました。
この方、いつも瓶詰め食品を作っていて、
「栗の渋皮煮」も作っています。

「ばっけ」とは、つがる弁で「ふきのとう」のことです。
(若い人達には、もう通じないかも知れませんね・・・。)
ふきのとうを味噌と砂糖で煮たもの。
ほろ苦さが春らしいのです。
(以前手作りもしましたが、苦みが少しきつかったかな。)


中はこんな風です。

ご飯の上に乗せてもいいし、おにぎりの具にもいい。
和え物に使うのもいいかもね。

もう数日して、雪解けの田んぼのあぜ道から
ふきのとうが顔を出すでしょう。

そうしたら、それを若いうちに摘んで、
天ぷらにしましょうかねえ。

伸びた「ふき」状態のふきのとうも、
茎を煮て、ピーナッツ味噌なんかで和えても
おいしいですよ。
昔、母がたまに作ってくれました。
懐かしの一品です。



きのうから出張に行っている連れ。
東京は意外と寒いそうです。

明日はもっと大荒れになると、天気予報が伝えてる。
夜、無事に戻れるんだろうか?

へたしたら、もう一泊?

誰か、泊めてあげてくださ~い!


ここあでした。