ここあコテージ

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ほんのり甘くしっとりしたパン

2013-05-01 07:28:35 | 料理
5月になりましたね~

それにしても寒いです。
今日は北海道では雪だとか。
こちらの山にも雪が降るとか。

梅の開花宣言が出ない青森、
桜に先こされて、
全国的に広まってしまってますね。笑







私は、昨日は思い立ってパンを焼きました。



クリームパンのような形ですが、
あえて整えず、ありのまま。 笑!

とってもいいレシピに会いました。

この前まで作っていたシンプルパン(粉・塩・オリーブオイル・イースト)ではなく、
今日は、牛乳とバターとオリーブオイルを加えて、
ほんのり甘みがあって、柔らかく、しっとりしたパンです。


行程は同じ
HBでこねたら、後はベンチタイムと二次発酵、
そして、焼くだけ。

ふんわりして、朝食でも昼食でもいいです。

豆乳で代用してもいいし、バターのみでもいいです。


一応、レシピを載せます。

牛乳 130g
バター(有塩)20g
(あるいは半量をオリーブオイルにしても可)
塩  2g
強力粉 200g
砂糖 18g
ドライイースト 3g



1.HBに上の材料を順番を守って入れます。
2.HBのこね機能でこねてもらいます。
3.天板にオーブンシートを敷き、生地をおき、
  好きな大きさに分割しておきます。
  ぬれ布巾をかけておきます。ベンチタイム15分。
4.ガス抜きをします。
5.二次発酵は、オーブンの発酵機能で。(40℃で35分ほど)
6.生地を乾かさないようにするため、天板ごとゴミ袋などの
  袋に入れ、口をしばっておきます。
7.熱したオーブンにパンを入れ、180℃で5分、
150℃で10分ほど焼きます。




今朝は、このパンで朝食をいただきました。

パン党ではないわたしでも、
自分で焼いたパンだからなのか、おいしく感じます。
(もちろんプロには当然かないませんけどね。)




このパンも聖餐式用にも使えそうだから、
一石二鳥ですよ。


柔らかいから、裂くとき助かります。
皮が固いと、裂くとき大変だと言いますからね。

(牧師が人数分裂くわけです。)


来週日曜日、聖餐式があるので、
このレシピで焼いてみようと思います。

うまくできますように・・・。





少しずつ、合間を見ながらパズルを完成させました。
なんといっても、ピース数500で少ないからね。笑

わたしはパズルをほとんどやらないので、
500でも結構な負担だったけど・・・。
でも、本当に負担だったのは、腰でした



目が疲れたなあ。







さて、いよいよ今日から被災地の保養ご家族がセンターに来られます。
センターには臨時の管理人さんが期間中寝泊まりしながら
お世話をしてくださるので、本当に感謝です。


また、昨日は、センターのお掃除や修理をしてくださった方々、
本当にご苦労様でした!


こうした見えないところでの協力がないと、
キャンプや集会、保養なども立ちゆきませんね。
感謝です。


もっともっと大勢の人たちが、
ワークキャンプに来られたらいいなと思います。





話は変わって、板柳のリンゴ畑に、
県産品を使ったケーキ屋さんができたって
テレビのニュースでやってました。

「農家のパティシエ なら屋」さんだそうです。

まだHPがないので、自治体のHPですが、
見てみてくださいね。


りんごだけでなく、野菜とかも県産のもの。
出所がわかるというだけで安心ですよね。





ここあでした。