昨日はかなり風が強かったです。
2年前に購入した姫リンゴ。
最初の年はかなり多くの花をつけましたが、
昨年は2カ所に数個のみ。
今年も少ないかなとあきらめていたところ、
なんとたくさんの花芽がついていたではありませんか!



葉の先端にこちゃこちゃっと付いているのが花芽。
1週間もしたら、咲くかも知れませんね。楽しみ。
津軽地方、りんごの木にも葉が出ていて、
桜に代わって、りんごの白い花(つぼみは薄いピンク)が
もうすぐ咲き乱れますよ。
リンゴ畑を見ると、いつも思い出すのが、
赤毛のアンのこと。
孤児のアンが、男の子だと勘違いされて、
カスバート家に働き手として住む事になった日、
駅から、カスバート家に向かう途中のりんご畑を馬車からながめ、
あまりの美しさに言葉を失ってしまった場面。
私は想像できます。
多分、私がアンだったら、きっと同じでした。

さて、うちの狭い庭にも変化が。

やっと咲いたプリムラ。黄色しか咲かないと思っていたら、
なんと赤いのも生きていたなんて!

ムスカリもようやく色が少しつきました。

姫ツルニチニチソウも紫のつぼみ。

今朝、咲きました。

ゆりの葉がおおきくなっています。

これもゆりの葉。
ゆりの脇にかなり幅をきかせているのが、
ホタルブクロの葉です。いつも縦横無尽に生えるので、困ってますが。

野生のスミレは、ずいぶん前から我が家の庭に生えています。
こぼれ種が散って、どの鉢の中にも顔を出します。
バラの鉢にたくさん落ちて、カバープランツのようになったことも。

一方で、枯れてしまったものもいくつかあります。
昨年の寒さに耐えられなかったものや、
私のガーデニングの未熟さからダメにしたものも。
そんな中で、自然の力のすばらしさを感じたこと。

これは、ばらの新しい葉です。
冬の前の、バラの剪定のときに切った枝が、
たまたま土の中に入ったらしく、
長い冬の間に根が付いて、葉が出たと思います。
かつて数回、バラの挿し木にチャレンジして、
あまり成功できなかったのに、
放っておいたら成功していた・・・。
多分、これは枝の細さや葉の感じから、
薄いピンクの花が咲く「ブラッシュ・ノアゼット」かな。
だとしたらうれしいな。
どこまで伸びてくれるかな。
冬の間も、決して休むことなく、
いのちのはぐくみを続けていたことに、
深く感動した出来事でした。
こんな讃美歌をみつけました。
「人は畑をよく耕し、よい種子(たね)蒔いて、実りを待つ
陽(ひ)を輝かせ、雨を降らせ、ただ、神だけが育てられる。
良いものはみな 神から来る。 その深い愛を ほめたたえよう。」
(福音讃美歌490番)
神に感謝して、春を謳歌したいですね
(^O^)
今日、3.11虹の会の会報(創刊号)を発送します。
主に教会に送り、一部は個人宛に送ります。

これからもよろしくお願いしますね。m(_ _)m
ここあでした。
2年前に購入した姫リンゴ。
最初の年はかなり多くの花をつけましたが、
昨年は2カ所に数個のみ。
今年も少ないかなとあきらめていたところ、
なんとたくさんの花芽がついていたではありませんか!



葉の先端にこちゃこちゃっと付いているのが花芽。
1週間もしたら、咲くかも知れませんね。楽しみ。
津軽地方、りんごの木にも葉が出ていて、
桜に代わって、りんごの白い花(つぼみは薄いピンク)が
もうすぐ咲き乱れますよ。
リンゴ畑を見ると、いつも思い出すのが、
赤毛のアンのこと。
孤児のアンが、男の子だと勘違いされて、
カスバート家に働き手として住む事になった日、
駅から、カスバート家に向かう途中のりんご畑を馬車からながめ、
あまりの美しさに言葉を失ってしまった場面。
私は想像できます。
多分、私がアンだったら、きっと同じでした。

さて、うちの狭い庭にも変化が。

やっと咲いたプリムラ。黄色しか咲かないと思っていたら、
なんと赤いのも生きていたなんて!

ムスカリもようやく色が少しつきました。

姫ツルニチニチソウも紫のつぼみ。

今朝、咲きました。

ゆりの葉がおおきくなっています。

これもゆりの葉。
ゆりの脇にかなり幅をきかせているのが、
ホタルブクロの葉です。いつも縦横無尽に生えるので、困ってますが。

野生のスミレは、ずいぶん前から我が家の庭に生えています。
こぼれ種が散って、どの鉢の中にも顔を出します。
バラの鉢にたくさん落ちて、カバープランツのようになったことも。

一方で、枯れてしまったものもいくつかあります。
昨年の寒さに耐えられなかったものや、
私のガーデニングの未熟さからダメにしたものも。
そんな中で、自然の力のすばらしさを感じたこと。

これは、ばらの新しい葉です。
冬の前の、バラの剪定のときに切った枝が、
たまたま土の中に入ったらしく、
長い冬の間に根が付いて、葉が出たと思います。
かつて数回、バラの挿し木にチャレンジして、
あまり成功できなかったのに、
放っておいたら成功していた・・・。
多分、これは枝の細さや葉の感じから、
薄いピンクの花が咲く「ブラッシュ・ノアゼット」かな。
だとしたらうれしいな。
どこまで伸びてくれるかな。
冬の間も、決して休むことなく、
いのちのはぐくみを続けていたことに、
深く感動した出来事でした。
こんな讃美歌をみつけました。
「人は畑をよく耕し、よい種子(たね)蒔いて、実りを待つ
陽(ひ)を輝かせ、雨を降らせ、ただ、神だけが育てられる。
良いものはみな 神から来る。 その深い愛を ほめたたえよう。」
(福音讃美歌490番)
神に感謝して、春を謳歌したいですね

今日、3.11虹の会の会報(創刊号)を発送します。
主に教会に送り、一部は個人宛に送ります。

これからもよろしくお願いしますね。m(_ _)m
ここあでした。