昨日は、晴天でした。
3連休の最終日、おでかけにはぴったりの一日になりましたよね。
大型台風がまた上陸しそうで、今日からまた天気が崩れるようです。
そして、木曜日には大陸から真冬の寒気が入ってくるっていうので、
津軽は段々と冬への準備が始まろうとしています。
さて、昨日は、素材採集へでかけました。
今年もクリスマス用に、関東のある教会に送る(贈る)ためと、
自分でも使うために採りました。
まずは、黒石にある東公園へ。
広い公園です。岩木山も見えます。
花壇にはお花が数種類咲いていました。
体育の日だったためか、ゲートボールのご老人たちがたくさんいました。
紅葉も少しずつ進んでいます。
青いもみじもありました。
ここには、こんな白い松ヤニのついた珍しい松ぼっくりも落ちています。
でも、これは関東の教会ではあまり必要ないようで、
今回は拾いませんでした。これは、ここにたくさんあるんですよ。
普通の松ぼっくりがあまり落ちていなくて、
きれいに掃除された後だったのかも。残念でした。
長い階段を上ると、見晴らしのいい所から市内を望めます。
結局、ここでは、今年はあまり収穫はありませんでしたね。
でも、良い運動になりました。そして空気がおいしかった!
この後、別方向へ足を延ばして五所川原の「わとな」へ。
ここは、かつて狼野長根公園と呼ばれていました。
「わとな」というのは、津軽弁で「私とあなた」と言う意味。
浪岡から五所川原へ向かう途中、空と山の景色の美しかったこと。
稲刈りを終え、田んぼには、稲わらの束ねたものがたくさん!
こういうお宅は立派です。
稲わらを焼かないで、何かに再利用しようとしているからです。
岩木山と田んぼ。少し飾りました。
「わとな」には毎年2~3回は来ます。
昨日は連休とお天気のために、たくさんの家族連れがいました。
フィールドアスレチックもあります。
ランチしながら、のんびり過ごす家族も。
がまずみ?真っ赤な実が印象的。
ここでは、唐松の松ぼっくり、普通の松ぼっくり、ドングリ類、
ツル類をみつけることができました。
山ぶどうとアケビのツルです。
ここには数え切れないくらい多くの木々が植わっています。
桜、野生のりんご、松類、しい、かし、白樺、かしわなど。
真っ赤な「うるし」などもあり、気をつけなくてはいけません。
春には、藤棚にみごとな藤の花が咲きます。
棚の下には木製のテーブルと椅子があります。
この日も、犬を連れたご家族が休んでいました。
お昼ご飯は、簡単におにぎりとお茶。
枝豆とコーンとごまのおにぎり。簡単だけどおいしかった!
娘がこっそり写してました。笑
お腹を満たして、午後に再び活動開始。
黙々と目的のモノを探すヒト。
黙々と写真を撮るヒト。
黙々と鳥を探すヒト。
家族は力を合わせていませんよね!
(あ、でも、ちゃんと拾いましたよ。)
途中、弱っていた?蝉に遭遇。
たぶんミンミンゼミ?
蝉のいのちは7日というので、そっと返しました。
寒くなる前に、土に返るかな?
家に戻って、さっそく干しました。
あじさい。
松ぼっくり類。
茶色の猫じゃらしが美しいので、これも。
素材採集は、楽しくて運動にもなって、とても良い時なんです。
でも、行ってみないと何が採れるかわからないのが、少し大変。
それでも、行けば新しい植物との出会い、小動物との出会い、
珍しいモノがあったり・・・
これだから散策はやめられません。
みなさんも、里山や公園の散策をしてみませんか?
ここあでした。
3連休の最終日、おでかけにはぴったりの一日になりましたよね。
大型台風がまた上陸しそうで、今日からまた天気が崩れるようです。
そして、木曜日には大陸から真冬の寒気が入ってくるっていうので、
津軽は段々と冬への準備が始まろうとしています。
さて、昨日は、素材採集へでかけました。
今年もクリスマス用に、関東のある教会に送る(贈る)ためと、
自分でも使うために採りました。
まずは、黒石にある東公園へ。
広い公園です。岩木山も見えます。
花壇にはお花が数種類咲いていました。
体育の日だったためか、ゲートボールのご老人たちがたくさんいました。
紅葉も少しずつ進んでいます。
青いもみじもありました。
ここには、こんな白い松ヤニのついた珍しい松ぼっくりも落ちています。
でも、これは関東の教会ではあまり必要ないようで、
今回は拾いませんでした。これは、ここにたくさんあるんですよ。
普通の松ぼっくりがあまり落ちていなくて、
きれいに掃除された後だったのかも。残念でした。
長い階段を上ると、見晴らしのいい所から市内を望めます。
結局、ここでは、今年はあまり収穫はありませんでしたね。
でも、良い運動になりました。そして空気がおいしかった!
この後、別方向へ足を延ばして五所川原の「わとな」へ。
ここは、かつて狼野長根公園と呼ばれていました。
「わとな」というのは、津軽弁で「私とあなた」と言う意味。
浪岡から五所川原へ向かう途中、空と山の景色の美しかったこと。
稲刈りを終え、田んぼには、稲わらの束ねたものがたくさん!
こういうお宅は立派です。
稲わらを焼かないで、何かに再利用しようとしているからです。
岩木山と田んぼ。少し飾りました。
「わとな」には毎年2~3回は来ます。
昨日は連休とお天気のために、たくさんの家族連れがいました。
フィールドアスレチックもあります。
ランチしながら、のんびり過ごす家族も。
がまずみ?真っ赤な実が印象的。
ここでは、唐松の松ぼっくり、普通の松ぼっくり、ドングリ類、
ツル類をみつけることができました。
山ぶどうとアケビのツルです。
ここには数え切れないくらい多くの木々が植わっています。
桜、野生のりんご、松類、しい、かし、白樺、かしわなど。
真っ赤な「うるし」などもあり、気をつけなくてはいけません。
春には、藤棚にみごとな藤の花が咲きます。
棚の下には木製のテーブルと椅子があります。
この日も、犬を連れたご家族が休んでいました。
お昼ご飯は、簡単におにぎりとお茶。
枝豆とコーンとごまのおにぎり。簡単だけどおいしかった!
娘がこっそり写してました。笑
お腹を満たして、午後に再び活動開始。
黙々と目的のモノを探すヒト。
黙々と写真を撮るヒト。
黙々と鳥を探すヒト。
家族は力を合わせていませんよね!
(あ、でも、ちゃんと拾いましたよ。)
途中、弱っていた?蝉に遭遇。
たぶんミンミンゼミ?
蝉のいのちは7日というので、そっと返しました。
寒くなる前に、土に返るかな?
家に戻って、さっそく干しました。
あじさい。
松ぼっくり類。
茶色の猫じゃらしが美しいので、これも。
素材採集は、楽しくて運動にもなって、とても良い時なんです。
でも、行ってみないと何が採れるかわからないのが、少し大変。
それでも、行けば新しい植物との出会い、小動物との出会い、
珍しいモノがあったり・・・
これだから散策はやめられません。
みなさんも、里山や公園の散策をしてみませんか?
ここあでした。