ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

元旦礼拝&餅つき

2014-01-02 08:04:23 | 教会
昨日は、元旦礼拝でした。


私たちクリスチャンは、元旦から教会に集い、
神様のみ声を聴きます。(肉声ではなく、聖書の言葉)

そして、旧年の神様の恵みに感謝し、
新しい年も、神様を畏れ、聖書のことばを指針として
歩めるように祈ります。



昨日の礼拝には、帰省されたご家族が4家族と、
スウェーデンからの日本語学校の学生さんで、
1000人ほどのゴスペルクワイヤでソロをしている
エメリーさんという方の特別賛美が聴けました。



彼女はまだ22歳。1年と少し前に日本に来たばかり。
それでも日本語がとてもうまかったです。


透き通るようなきれいな、のびのびした声で、
この日は、アカペラで「Amazing Grace」を歌いましたよ。
時間の都合上、たった1曲だけしか聴けなかったから、
時間があればもっと聴きたい。


エメリーさんを連れてきてくれたのは、
私がFBで知り合い、お友達になった東京の方々で、
夏にも牧師館に遊びに来たご家族。
この方のご主人は、浪岡の出身なんですよ。
友人は、東京の出身小学校で、子どものゴスペルサークルを指導、
大人のゴスペルグループでも歌っているんです。

2015年には、ご主人の実家のある浪岡に引っ越し、
青森でもゴスペルグループを作りたいという
願いを持っているんですよ。




さて、礼拝後は、餅つきをしました。(機械で。)



お雑煮とおしるこ、とってもおいしかったですよ。



実は、写真を撮る暇が無くて、家に戻ってから、
余った餅とあんこで、イメージ画像にしました。笑


エメリーさんは、お餅は初めて。
おまけにベジタリアンなんですって。
だから、鶏肉ベースのお雑煮は食べられず、
おしるこや漬け物、なますなんかを食べました。

でも、餅は好きになったようです。良かったね。





我が家は、大晦日から元旦にかけて、
母と妹が泊まりに来て、元旦の午前には帰りました。

かに鍋をつついて、おせちも食べて、
楽しい一日になりました。

とても暖かい日に、母達に泊まりに来てもらって
とても良かったと思います。

元旦から大嵐。
強い風が吹き荒れました。


そうそう、本当は社会派の本しか読まない妹が、
すっかり「赤毛のアン」のファンになり、
まずは4冊読破。
ビデオも見てしまい、お次は本の続編の催促。

そして、数ヶ月前に薦めた三浦綾子著「道ありき(青春篇)」も読み、
やはり前川正さんのところでは泣いたと言いました。
続編の「この土の器をも(結婚篇)」を持って帰りましたよ。
さて、今度はどんな感想か・・・楽しみ。




ここあでした。