土曜日、今年初開催という冬祭りへ行きました。
買い物のついでに、ちょこっと寄った感じ。
その名も「やってまれ冬祭り」だそうです。
駅近くの商店街のお祭りで、何しろ初めての開催だから、
人もどのくらい出るのか?
場所は、立ちねぶたの館の広場。
入り口に入ったら、いたいたゆるキャラ。

「ごしょりん」頭でっかちだけど、かわいい。
五所川原市のキャラ。頭はりんご、体は立ちねぶたですね。
近くには雪の小山があり、こどもたちがそり遊びしていました。

たこ絵のようなものが雪の壁に飾っていて、

よく見たら、歴代の立ちねぶたの絵だったんです。

横からだけど、灯籠のようなものが。
火が入るのは、午後4時から。
(祭りそのものは3時まで・・・って、変でしょ??)

雪だるまのような灯籠に、

ミニねぶた、きんぎょねぶたもありましたよ。

大きな「かまくら」も二個あり、中ではホットアップルジュースと
甘酒がいただけますが、何となく入れなかったなあ・・・・

あたりにコマが置いてあって、
でも、子ども達は誰もしてなかったけど・・・。
こちらの地方では、こういうコマを「ずぐり」と言います。
コマにひもをぐるぐる巻いて、放つとくるくる回ります。
うちの子は、別の地域の小学校でしたが、
そこでは「ずぐり」が盛んでしたね。
屋台が数軒出ていて、

焼きイカがありました。
生干ししたイカは、塩が効いていて、とってもおいしいのですよ。
香ばしい~~

これ、まぐろの頭です。
かぶと焼き。50皿限定品。
残念ながら食べ損ないましたけどねえ・・・
なんといっても場所は狭いので、
あっというまに見終わり、隣の「立ちねぶたの館」に入りました。
するとそこでは、キッズがグループでダンスの披露していました。


これは本当にうまいです。
小さい頃からずっと踊り続けてきたのでしょうね。
将来のダンサーがここからも出るかもね~。がんばれ!
というわけで、この町の初の冬祭りなのですが、
来年に向けて、もうちょっと工夫の余地有りかな。
これから県内各地の冬祭りが目白押しですね。
この話はまたつづく・・・

ここからは、「「ひと」として大切なこと」の本の中から。
覚え書きみたいなものだから、興味ない方はスルーね。
「人見るもよし、人見ざるもよし、我は咲くなり」
これは、著者が好きな言葉として取り上げられていました。
引用文を抜粋・・・
「一生の間には、人さまが見てくださる時期もあります。ー中略ー
でも、人から捨ておかれ、無視されて、
淋しく咲かないといけない時期もあります。
その時にも同じに咲く。
人さまが見てくださったら確かにもっと生き生き咲くかも知れません。
しかしながら、ー中略ー「人見ざるもよし、我は咲くなり」。
わたしは、わたし。人は人。何かこう、「どうせわたしは」っていう、
やけっぱちな言い方ではなく、咲かせて頂きますっていう気持ちで咲くことが、
美しく咲く秘訣になるように思います。
他人と比べて優越感を持ったり、劣等感を持って生きるということは、
・・・つまらないことなのです。
わたしは、わたししか生きられない一生を、わたしらしく生きることが
一番大切なことなのです。
わたしらしく生きるために、他人という鏡が必要だし、
他人から啓発されたり、時には軽蔑されたりすることがありますが、
わたしはわたしなんだという、その自覚を持って生きることが大切です。」
ここあでした。
買い物のついでに、ちょこっと寄った感じ。
その名も「やってまれ冬祭り」だそうです。
駅近くの商店街のお祭りで、何しろ初めての開催だから、
人もどのくらい出るのか?
場所は、立ちねぶたの館の広場。
入り口に入ったら、いたいたゆるキャラ。

「ごしょりん」頭でっかちだけど、かわいい。
五所川原市のキャラ。頭はりんご、体は立ちねぶたですね。
近くには雪の小山があり、こどもたちがそり遊びしていました。

たこ絵のようなものが雪の壁に飾っていて、

よく見たら、歴代の立ちねぶたの絵だったんです。

横からだけど、灯籠のようなものが。
火が入るのは、午後4時から。
(祭りそのものは3時まで・・・って、変でしょ??)

雪だるまのような灯籠に、

ミニねぶた、きんぎょねぶたもありましたよ。

大きな「かまくら」も二個あり、中ではホットアップルジュースと
甘酒がいただけますが、何となく入れなかったなあ・・・・

あたりにコマが置いてあって、
でも、子ども達は誰もしてなかったけど・・・。
こちらの地方では、こういうコマを「ずぐり」と言います。
コマにひもをぐるぐる巻いて、放つとくるくる回ります。
うちの子は、別の地域の小学校でしたが、
そこでは「ずぐり」が盛んでしたね。
屋台が数軒出ていて、

焼きイカがありました。
生干ししたイカは、塩が効いていて、とってもおいしいのですよ。
香ばしい~~

これ、まぐろの頭です。
かぶと焼き。50皿限定品。
残念ながら食べ損ないましたけどねえ・・・
なんといっても場所は狭いので、
あっというまに見終わり、隣の「立ちねぶたの館」に入りました。
するとそこでは、キッズがグループでダンスの披露していました。


これは本当にうまいです。
小さい頃からずっと踊り続けてきたのでしょうね。
将来のダンサーがここからも出るかもね~。がんばれ!
というわけで、この町の初の冬祭りなのですが、
来年に向けて、もうちょっと工夫の余地有りかな。
これから県内各地の冬祭りが目白押しですね。
この話はまたつづく・・・

ここからは、「「ひと」として大切なこと」の本の中から。
覚え書きみたいなものだから、興味ない方はスルーね。
「人見るもよし、人見ざるもよし、我は咲くなり」
これは、著者が好きな言葉として取り上げられていました。
引用文を抜粋・・・
「一生の間には、人さまが見てくださる時期もあります。ー中略ー
でも、人から捨ておかれ、無視されて、
淋しく咲かないといけない時期もあります。
その時にも同じに咲く。
人さまが見てくださったら確かにもっと生き生き咲くかも知れません。
しかしながら、ー中略ー「人見ざるもよし、我は咲くなり」。
わたしは、わたし。人は人。何かこう、「どうせわたしは」っていう、
やけっぱちな言い方ではなく、咲かせて頂きますっていう気持ちで咲くことが、
美しく咲く秘訣になるように思います。
他人と比べて優越感を持ったり、劣等感を持って生きるということは、
・・・つまらないことなのです。
わたしは、わたししか生きられない一生を、わたしらしく生きることが
一番大切なことなのです。
わたしらしく生きるために、他人という鏡が必要だし、
他人から啓発されたり、時には軽蔑されたりすることがありますが、
わたしはわたしなんだという、その自覚を持って生きることが大切です。」
ここあでした。