ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

脱原発関連集会の案内2つ

2014-01-17 17:41:00 | 原発関連
第2回「after311脱原発弘前映画祭」

とき 2014年2月15日12:30~
場所 弘前文化センター・大ホール(弘前市下白銀町19-4)

料金 成人1000円 大学生500円 高校生以下無料

主催 after311脱原発弘前映画祭実行委員会(代表 仁平 將)

問い合わせ・連絡先 070-6952-2614(竹浪 純)


協力 NPO harappa

協賛 なくそう原発・核燃あおもりネットワーク


プログラム

12:30~ 映画 「福島生きもの記録シリーズ1~被曝~」

13:55~  脱原発ミニライブ&トーク(矢澤アイサ、山下知徳)

14:40~  小出裕章 講演・トーク

16:50~ 映画 「福島生きもの記録シリーズ1~被曝~」




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さよなら原発・核燃「3.11」青森集会

とき 2014年3月9日(日)12:30~

場所 青森市文化会館大ホール(リンクステーションホール)

主催 なくそう原発・核燃あおもりネットワーク

講演 12:35~14:15
   ①弘前大学教授     宮永崇史氏(20分)
   ②ジャーナリスト・作家 鎌田 慧氏(20分)
   ③詩 人  アーサー・ビナード氏(60分)


14:30~16:00 デモ&県庁包囲行動

     




お近くの方、是非おいでください。


ここあでした。


干し柿&黒糖くるみ

2014-01-17 07:49:29 | スイーツ
今日は、阪神・淡路大震災からちょうど19年の日。


早い、と感じるのは、
遠くに住んでいる私たちの感覚かも知れませんね。


昨日のテレビでも、
実際に体験された方々は、19年たった今もまだ、
癒されない傷を持ち続けているのだと言いました。

確かにそうなのだろうと思います。



一方、東日本大震災は、まだ3年もたっていないのに、
すでに忘れられている部分があります。

東京オリンピックのために、
建設業界の人々は、被災地よりも東京に向かい、
人手が足りなくなっている現実。
会社経営のためには、安い仕事より、
儲かる仕事を選ぶ・・・
これは、被災地からの声です。


そして何より、原発事故処理が何も進展していない、
むしろ危険は続いている現実なのに、
叫び続ける声が小さくなってきた気がします。
メディアでもだんだん取りあげなくなりました。


あの当時の事を忘れないように、
毎月「11日」という日を意識していたいと思います。

娘がいるので、
忘れようにも忘れられません。
(娘は当時、震災下の盛岡に住んでいました。)


忘れないための努力って、本当に必要です。
語り続けていくと、絶対忘れませんね。








さて、教会の方から、手作りの干し柿を頂きました。



軒下に吊されて数ヶ月。
晩秋と初冬の風物詩となっていますね。


手作りは苦労があるそうです。

収穫時には、吊すための事を考えて、軸をT型にして切り、
皮むきも、手で一つ一つむき、
そして、一つ一つ吊して、下げる。

雨がかからないところに置き、
猫や鳥などから守られるように網をかけたり、
腐らないように風通しもよくしたり・・・


干し柿の白い粉は、うまみなのでしょうね。

食べると、とても渋柿とは思えないほど甘くておいしい。
冬の保存食ですね。

実は、私はあまり干し柿が得意ではありませんよ。涙
でも、食べられましたよ。




頂いたお菓子。
「カフェイン0」のアップルティー。
「しょうがたっぷりメイプルほんのりソフトキャンディー」
「黒糖くるみ」「やわらかきなこ飴」

全部一応、添加物は無いお菓子ですって。

私が一番好きなのは、「黒糖くるみ」です。






くるみを黒糖が包んでます。
少し甘いですが、くせになります。黒糖の深い味とくるみの苦みがいい。
黒糖のミネラル、くるみのミネラルもいいですよ。



そして、娘の好物。


やわらかきなこ飴。



とてもきなこの香りが強く、たべると昔の「ねじり菓子」?のよう。
それよりもっと柔らかです。


添加物の本以来、やはりお菓子にも気を遣います。

やはり干し柿のように、手作りなら一番安心ですね。





ここあでした。