冬祭りと同時に開催されていたのは、
「角巻」の展示会。
立ちねぶたの館内で行われています。
ご存じですか?「角巻」を。
ずっと昔、私がまだ生まれていない頃には、
雪国の外套として「角巻」が使われていました。
今で言うなら、「ポンチョ」でしょうかね?
生地は何でしょう。たぶん、毛織物?
いや、田舎だから、もっと庶民的な生地かもしれませんね。
遠い昔、一度くらい見た記憶が・・・
たぶん、おばあちゃんの持ち物だったかな?
その「角巻」を着て、「地吹雪(じふぶき)ツアー」なるものを
当市(旧金木町)では行っていますけどね。
さて、その「角巻」を高校生が現代風にデザイン・製作・
展示する企画が毎年行われています。
作ったのは、青森県立弘前実業高校の女子生徒さんたち。


10点ほどありました。

どの作品も個性的。
ここの高校は、毎年弘前市で行われている
「ファッション甲子園」で良い成績をおさめているんですよ。
実は知人のお嬢さんも、数年前に1位を受賞し、
外国に招かれたそうですよ。すっごい~

作品の後ろにはデザイン画も飾っています。

うまいでしょう。



こんな角巻だったら、かわいいから、
女子高生達が町で着てもいいよね。ステキ。
冬祭りが今ひとつだったので、
キッズのダンスと、この展示会で、
見に来て良かったと思えましたけどね・・・。
帰りに、館内のおみやげコーナーで、甘い物を買いました。

「赤~いりんごのどら焼き」
ご存じ、五所川原市の名物「赤いりんご」(果肉まで赤い)が入った
どら焼きです。

切ってみたら、全部が赤いリンゴのあんでした。
(てっきりあんこの中に、少しだけりんごが入っていると思いましたが。)
ちょっと甘すぎるようです。残念。
(赤いりんごは生食不可。加工して食べます。)
1個200円。
そして、もう一つ。

何か形相が・・・怖い。 その名も「虫送りもなか」。
名前もあんまり美しくないね。
でも以前、良い評判を聞いてましたから、期待は大。

切ってみると、中にはやわらかい餅が。
あんこは甘すぎず、おいし~い。つぶあんでしたよ。
1個140円 おすすめ。
それにしても、「角巻」って、着てみた~~い!
昔のでも可。
金木まで行かなくても、毎日のように地吹雪体験可能な
五所川原市内です。
地吹雪体験したいなら、我が家までおいで下さいませ~~。
無料だし、お茶くらいならごちそうしますわよ~。
ただし、角巻はございませんけどね~。 笑

「「ひと」として大切なこと」の本から抜粋。
興味の無い方は、スルーしてね。
「人間には、一人ひとりの中に、まだ自分さえ知らない”未見の我”
というものがございます。
・・・中略・・・
昨日の私は、今日の私をまだ見てなかったし、今日の私は、
明日私がどうなるかまだ知りません。
人間はみんな、新しくなりたいという気持ちを持つ時がありますね。
(中略)自分も新しく生きたい、新しい自分になりたいと思う気持ちがあるなら、
他人にも、そのチャンスを与えることが大切です。
そのためには、「あの人はね、ああいう前歴がある、気をつけなさいよ。」
と言われたことを鵜呑みにしない。
または、「あの人はね、崩壊している家庭からきているから、
ものをひねくれて見るわ」とか、「あの人は学歴がないから」とか、
そういうことに左右されないということです。
中略
その子は、そういう状況の中でさえ、私たちの予想を裏切り、覆して、
新しい人になる可能性があるという信頼です。中略
可能性を信じるのです。」
*他人にそのチャンスを与える・・・
という視点が新しかったです。*
ここあでした。
「角巻」の展示会。
立ちねぶたの館内で行われています。
ご存じですか?「角巻」を。
ずっと昔、私がまだ生まれていない頃には、
雪国の外套として「角巻」が使われていました。
今で言うなら、「ポンチョ」でしょうかね?
生地は何でしょう。たぶん、毛織物?
いや、田舎だから、もっと庶民的な生地かもしれませんね。
遠い昔、一度くらい見た記憶が・・・
たぶん、おばあちゃんの持ち物だったかな?
その「角巻」を着て、「地吹雪(じふぶき)ツアー」なるものを
当市(旧金木町)では行っていますけどね。
さて、その「角巻」を高校生が現代風にデザイン・製作・
展示する企画が毎年行われています。
作ったのは、青森県立弘前実業高校の女子生徒さんたち。


10点ほどありました。

どの作品も個性的。
ここの高校は、毎年弘前市で行われている
「ファッション甲子園」で良い成績をおさめているんですよ。
実は知人のお嬢さんも、数年前に1位を受賞し、
外国に招かれたそうですよ。すっごい~

作品の後ろにはデザイン画も飾っています。

うまいでしょう。



こんな角巻だったら、かわいいから、
女子高生達が町で着てもいいよね。ステキ。
冬祭りが今ひとつだったので、
キッズのダンスと、この展示会で、
見に来て良かったと思えましたけどね・・・。
帰りに、館内のおみやげコーナーで、甘い物を買いました。

「赤~いりんごのどら焼き」
ご存じ、五所川原市の名物「赤いりんご」(果肉まで赤い)が入った
どら焼きです。

切ってみたら、全部が赤いリンゴのあんでした。
(てっきりあんこの中に、少しだけりんごが入っていると思いましたが。)
ちょっと甘すぎるようです。残念。
(赤いりんごは生食不可。加工して食べます。)
1個200円。
そして、もう一つ。

何か形相が・・・怖い。 その名も「虫送りもなか」。
名前もあんまり美しくないね。
でも以前、良い評判を聞いてましたから、期待は大。

切ってみると、中にはやわらかい餅が。
あんこは甘すぎず、おいし~い。つぶあんでしたよ。
1個140円 おすすめ。
それにしても、「角巻」って、着てみた~~い!
昔のでも可。
金木まで行かなくても、毎日のように地吹雪体験可能な
五所川原市内です。
地吹雪体験したいなら、我が家までおいで下さいませ~~。
無料だし、お茶くらいならごちそうしますわよ~。
ただし、角巻はございませんけどね~。 笑

「「ひと」として大切なこと」の本から抜粋。
興味の無い方は、スルーしてね。
「人間には、一人ひとりの中に、まだ自分さえ知らない”未見の我”
というものがございます。
・・・中略・・・
昨日の私は、今日の私をまだ見てなかったし、今日の私は、
明日私がどうなるかまだ知りません。
人間はみんな、新しくなりたいという気持ちを持つ時がありますね。
(中略)自分も新しく生きたい、新しい自分になりたいと思う気持ちがあるなら、
他人にも、そのチャンスを与えることが大切です。
そのためには、「あの人はね、ああいう前歴がある、気をつけなさいよ。」
と言われたことを鵜呑みにしない。
または、「あの人はね、崩壊している家庭からきているから、
ものをひねくれて見るわ」とか、「あの人は学歴がないから」とか、
そういうことに左右されないということです。
中略
その子は、そういう状況の中でさえ、私たちの予想を裏切り、覆して、
新しい人になる可能性があるという信頼です。中略
可能性を信じるのです。」
*他人にそのチャンスを与える・・・
という視点が新しかったです。*
ここあでした。