今日から5月に入りましたね。
残念ながら天気が崩れています。
今日は、教会の婦人たちとお花見の予定でしたが、
小雨と曇りで、どうなるかな?

さて、昨日の続きです。

弘前城のある本丸から見る岩木山と桜のコラボから。
ここは、晴れたらとてもよいスポットです。
ただし、ここに入るには有料なんですよ。
昔は無料でした。

これも同じ場所。
②では、「水面(みなも)」を意識して桜を撮ったものを・・・

本丸から堀を撮りました。水面に桜が映っています。

桜の花びらが散ると、なかなか水面には映りにくいのです。

こうなってしまいます。


水面のグリーンと桜のピンクは、合いますね。


弘前の桜は、優秀な樹木医さんのおかげです。
弘前の桜は、弘前方式というやり方で、
育てているらしいです。
まるで玉のように咲く桜なんですよ。
水面と言えば、やはり西堀の桜のトンネルとボート。

西堀は、父との幼い頃の懐かしい思い出の場所。
よくボートに乗って遊びました。
オレンジ色のペア・ルックを着た高齢のご夫妻?
仲良くて、かわいくて、つい撮ってしまいました・・・笑

春陽橋から撮りました。

今年はボートに乗る人々が多いですね。混んでましたよ。
花より団子。
露店がズラーッと並びます。
昔懐かしいお店の看板を撮りました。

ご存じの方も多い、「三忠食堂」。
「津軽百年食堂」の映画の舞台にもなりました。
私は、子供の頃、ここに入った記憶がありますが、
大きくなってからは入っていませんでした。
市内にもお店がありますが、
津軽そばとラーメンがおいしいです。
露店で最近人気なのは、
嶽きみ(とうもろこし)の天ぷららしいですよ。
そして、さつまいものフライ、黒いこんにゃく。
時代と共に、露店の食べ物も変わりますね。
私たちは、弘前で有名な成田専蔵珈琲店で、
コーヒーとドーナッツを買い、
そして、母の要望で焼き鳥を買って食べました。
専蔵さんとノブさんは、昔からの知り合いです。
いかがでしたか?
桜まつりは、5日までです。
まつりが終わり、誰もいない公園を
葉桜を見上げて散歩する、私はそれも大好きです。
公園を歩くと、
自分の中の「弘前っ子」がむくむくと起き出します。笑
ほかの土地に何年住んでも、ここに来ると、
自分のふるさとだと再確認できるんですよ。
ここは、私にとっては一種の聖域のような場所
なのかもしれません。

今日の「花子とアン」。
出ました~!!
白塗りのかをる子様。笑
劇「ロミオとヂュリエット」の中の台詞を
花子が直すところ。
あれは、アンのファンならすぐピンと来てますよね。
孤児院から男の子を引き取りたかったカスバート家。
ところが、女の子が来てしまい、この問題を解決すべく、
仲介したスペンサー夫人の所にアンとマリラは向かいました。
その道々、馬車に乗りながら、アンが自分の身の上を語る、
そのときの台詞です。
「いつか本に、ばらはたとえほかのどんな名前でも
同じように匂うと書いてあったけれど、
あたしどうしても信じられないの。
もしばらが、あざみとかキャベツなんていう名前だったら
あんなにすてきだとは思われないわ。」
アンはご存じのように、名前にはこだわりがありました。
自分のAnnという名前にはeを付けるし、
花や木にも一つ一つ名前を付けるし、
自分をannではなく、コーデリアと読んでほしいと要求するし、
友人のダイアナの名前にあこがれるし・・・。
名前は大切ですものね。
神様も、私たちを一人一人、
名前で読んで下さると聖書にありますしね。
名前は、単なる記号ではありませんね。
少し晴れてきました。
お花見、できそうかしら??
ここあでした。
残念ながら天気が崩れています。
今日は、教会の婦人たちとお花見の予定でしたが、
小雨と曇りで、どうなるかな?

さて、昨日の続きです。

弘前城のある本丸から見る岩木山と桜のコラボから。
ここは、晴れたらとてもよいスポットです。
ただし、ここに入るには有料なんですよ。
昔は無料でした。

これも同じ場所。
②では、「水面(みなも)」を意識して桜を撮ったものを・・・

本丸から堀を撮りました。水面に桜が映っています。

桜の花びらが散ると、なかなか水面には映りにくいのです。

こうなってしまいます。


水面のグリーンと桜のピンクは、合いますね。


弘前の桜は、優秀な樹木医さんのおかげです。
弘前の桜は、弘前方式というやり方で、
育てているらしいです。
まるで玉のように咲く桜なんですよ。
水面と言えば、やはり西堀の桜のトンネルとボート。

西堀は、父との幼い頃の懐かしい思い出の場所。
よくボートに乗って遊びました。
オレンジ色のペア・ルックを着た高齢のご夫妻?
仲良くて、かわいくて、つい撮ってしまいました・・・笑

春陽橋から撮りました。

今年はボートに乗る人々が多いですね。混んでましたよ。
花より団子。
露店がズラーッと並びます。
昔懐かしいお店の看板を撮りました。

ご存じの方も多い、「三忠食堂」。
「津軽百年食堂」の映画の舞台にもなりました。
私は、子供の頃、ここに入った記憶がありますが、
大きくなってからは入っていませんでした。
市内にもお店がありますが、
津軽そばとラーメンがおいしいです。
露店で最近人気なのは、
嶽きみ(とうもろこし)の天ぷららしいですよ。
そして、さつまいものフライ、黒いこんにゃく。
時代と共に、露店の食べ物も変わりますね。
私たちは、弘前で有名な成田専蔵珈琲店で、
コーヒーとドーナッツを買い、
そして、母の要望で焼き鳥を買って食べました。
専蔵さんとノブさんは、昔からの知り合いです。
いかがでしたか?
桜まつりは、5日までです。
まつりが終わり、誰もいない公園を
葉桜を見上げて散歩する、私はそれも大好きです。
公園を歩くと、
自分の中の「弘前っ子」がむくむくと起き出します。笑
ほかの土地に何年住んでも、ここに来ると、
自分のふるさとだと再確認できるんですよ。
ここは、私にとっては一種の聖域のような場所
なのかもしれません。

今日の「花子とアン」。
出ました~!!
白塗りのかをる子様。笑
劇「ロミオとヂュリエット」の中の台詞を
花子が直すところ。
あれは、アンのファンならすぐピンと来てますよね。
孤児院から男の子を引き取りたかったカスバート家。
ところが、女の子が来てしまい、この問題を解決すべく、
仲介したスペンサー夫人の所にアンとマリラは向かいました。
その道々、馬車に乗りながら、アンが自分の身の上を語る、
そのときの台詞です。
「いつか本に、ばらはたとえほかのどんな名前でも
同じように匂うと書いてあったけれど、
あたしどうしても信じられないの。
もしばらが、あざみとかキャベツなんていう名前だったら
あんなにすてきだとは思われないわ。」
アンはご存じのように、名前にはこだわりがありました。
自分のAnnという名前にはeを付けるし、
花や木にも一つ一つ名前を付けるし、
自分をannではなく、コーデリアと読んでほしいと要求するし、
友人のダイアナの名前にあこがれるし・・・。
名前は大切ですものね。
神様も、私たちを一人一人、
名前で読んで下さると聖書にありますしね。
名前は、単なる記号ではありませんね。
少し晴れてきました。
お花見、できそうかしら??
ここあでした。