ここあコテージ

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インゲン豆の種まき2014

2014-05-30 08:16:57 | 
ま~暑いこと!、暑いこと!

ここは東北北部。なのに、沖縄や東京より気温が高い数日間。

おととい、昨日と30℃越え。
今日も30℃越えそう!?

5月末~6月初旬は、高めの気温で推移するとか。








水曜日、インゲン豆をポットに蒔きました。

インゲンは、地元の産直で買ったもの。
このまま煮ても食べられますが、
種としても使えます。




左から「うずら豆」、「金時豆」、「とら豆」です。

うずら豆と金時豆は、袋に「手なし」と書かれていたので、
これは「つる無し」と判断。



とら豆。なぜ虎?色のせいかしら??
これはツル性。




こちらの地方では、「つる」のことを「手」というのか!?
知りませんでしたね~。


昨年は、種屋さんから買った「ツル無しインゲン」を
植えましたが、さやの段階で食べてしまい、
どんな豆ができるのかわかりませんでした。
(多分、白いインゲン)



うずら豆。鳥のうずらの柄。ツル無し。





そして、こちらは真っ赤な金時豆。



つる無し。


1週間以内に芽が出ると思いますが・・・。


インゲンは、花も色が様々。
ピンク、白、うす緑、中にはブルーも。

ブルーは、「四角豆」と言い、最近出回っている品種。
四角い形のインゲンなんて見た事ありますか?
パリパリと歯ごたえのいいインゲンなんですって。

見たい、食べたい。







最近は、教会の草取りオバチャンと化しているんです。
(暇を見ては、ちょこちょこ取ってます。笑)

草取りって、嫌だと言う方が多いようですが、
私は、嫌いではないのですよ。
いや、むしろ好きなんですよね。


先日も、草取りをしているうちに、
いろんな事を教えられましたよ。


草は踏まれても強い。何故か。

草の根が良く張って、土にしっかりへばりついているから。

「根付く」という事は、何事でもとても大切な事。
末永く、地道に、しっかり、
これ、「草の根運動」の例えにも使われてます。



でも、雑草の場合、早く、しっかり取らないと、
すぐにはびこってしまいます。

だから、これも毎日少しずつでも、確実に取らないとね。



ならば、「悪の根」も、むしろ早いうちにしっかりと取らないと、
どんどん生長して、とんでもなくなりますよね。



ちなみに石ころの雑草は取りやすい。
根が浅いからです。

が、良い土地ほど取りにくい。
根が深いからです。



いろいろ考えて、納得して、
草取りもまた楽し!


草取りすると、いろんな植物を発見したり、
小鳥の声に、時には上を見上げて、
何の鳥かな・・・と考えたり、
時折、吹く風を楽しんだり。


何より、終わった後の達成感を味わえるのがいい。


結果がすぐ見える事も、「時には」励ましになるし!

(教会の働きというのは、大抵はすぐに働きの実が
見られるとも限らないですからね。)








今日の「花子とアン」。


花子の新作童話が、またまた途中までしか聞けませんでしたね。
残念。そのうちわかるでしょうかね?


出た! パルピテーション。

「それは、考えるものではなく、感じるもの」という
望月さんの言葉、確かにそうですね。


望月さんに振られたような花子でしたね。
いい人でしたね。

朝市が一番嬉しかったみたい。


明日も楽しみです。




ここあでした。