みなさん、お元気ですか?
私は、風邪を引いてしまい、
昨日から喉が痛くて、痛くて大変でした。
今朝は、喉の痛みは無く、安心しましたが、
今度は鼻水と少しの咳が出て来ました。
からだもだるくて、あちこち痛くて。
完全にノブさんのがうつったんだと思います。
症状とその推移が一緒です。
最近、ちょっと疲れている感じがしていたから、
免疫力が落ちたのかもしれません。
皆さんも、風邪に気をつけてくださいね。
今日も私は、おとなしくしていようと思います。
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今日の「花子とアン」。
「赤毛のアン」のキーワードと言えば、
「腹心の友」や「曲がり角」ですよね。
このドラマの第1話にも、出て来ました。
「曲がり角」。
アンにも、いくつもの人生の「曲がり角」がありました。
大学進学をあきらめ、教師になった時、
教師を辞めて、大学に進む時、
ギルとの結婚の時・・・。
「・・・自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。
いつも先までずっと見通せる気がしたの。
ところが、今曲がり角に来たのよ。
曲がり角を曲った先に、何があるのかは、わからないの。
でも、きっと一番良いものに違いないと思うの。
それにはまた、それのすてきに良いところがあると思うわ。
その道がどんな風にのびているのかわからないけど、
どんな光と影があるのか。どんな景色が広がっているのか。
どんな新しい美しさや曲がり角や、丘や谷が、
その先にあるのか、それはわからないの。」
(「赤毛のアン」第38章(最終章))
そして、モンゴメリーは、最後にこう結びました。
「何ものも、アンが生まれつき持っている空想と、夢の国を
奪うことはできないのだ。
そして、道は常に曲がり角があるのだ。
「神は天にあり。世はすべてよし」とアンはそっとささやいた。」
この最後の句の引用は、イギリスの詩人ブラウニングの言葉。
参考までに原詩ではこうなっています。
「God's in His heaven,all's right with the world」
道の曲がり角「bend」。
私たちもまた幾つもの人生のbendがあり、
その都度、その前に立ち尽くすものです。
でも、1歩進まないと見えないもの(事)もありますね。
アンの言うように、
「その先には一番いいものがある」と期待して歩めたらと
思いたいですね。
今日の蓮子様も、富山先生も
まさに「曲がり角」が目の前に。
富山先生は、教職に専念する道を選びました。
さすが富山先生らしいですよね。
「つかみ損ねた幸せは、もう取り戻せない」と一言残して。
蓮子様は、お見合いしました。
蓮子様の曲がり角の先にあるものは何でしょうね?
ここあでした。
私は、風邪を引いてしまい、
昨日から喉が痛くて、痛くて大変でした。
今朝は、喉の痛みは無く、安心しましたが、
今度は鼻水と少しの咳が出て来ました。
からだもだるくて、あちこち痛くて。
完全にノブさんのがうつったんだと思います。
症状とその推移が一緒です。
最近、ちょっと疲れている感じがしていたから、
免疫力が落ちたのかもしれません。
皆さんも、風邪に気をつけてくださいね。
今日も私は、おとなしくしていようと思います。
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今日の「花子とアン」。
「赤毛のアン」のキーワードと言えば、
「腹心の友」や「曲がり角」ですよね。
このドラマの第1話にも、出て来ました。
「曲がり角」。
アンにも、いくつもの人生の「曲がり角」がありました。
大学進学をあきらめ、教師になった時、
教師を辞めて、大学に進む時、
ギルとの結婚の時・・・。
「・・・自分の未来はまっすぐにのびた道のように思えたのよ。
いつも先までずっと見通せる気がしたの。
ところが、今曲がり角に来たのよ。
曲がり角を曲った先に、何があるのかは、わからないの。
でも、きっと一番良いものに違いないと思うの。
それにはまた、それのすてきに良いところがあると思うわ。
その道がどんな風にのびているのかわからないけど、
どんな光と影があるのか。どんな景色が広がっているのか。
どんな新しい美しさや曲がり角や、丘や谷が、
その先にあるのか、それはわからないの。」
(「赤毛のアン」第38章(最終章))
そして、モンゴメリーは、最後にこう結びました。
「何ものも、アンが生まれつき持っている空想と、夢の国を
奪うことはできないのだ。
そして、道は常に曲がり角があるのだ。
「神は天にあり。世はすべてよし」とアンはそっとささやいた。」
この最後の句の引用は、イギリスの詩人ブラウニングの言葉。
参考までに原詩ではこうなっています。
「God's in His heaven,all's right with the world」
道の曲がり角「bend」。
私たちもまた幾つもの人生のbendがあり、
その都度、その前に立ち尽くすものです。
でも、1歩進まないと見えないもの(事)もありますね。
アンの言うように、
「その先には一番いいものがある」と期待して歩めたらと
思いたいですね。
今日の蓮子様も、富山先生も
まさに「曲がり角」が目の前に。
富山先生は、教職に専念する道を選びました。
さすが富山先生らしいですよね。
「つかみ損ねた幸せは、もう取り戻せない」と一言残して。
蓮子様は、お見合いしました。
蓮子様の曲がり角の先にあるものは何でしょうね?
ここあでした。