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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

この木、何の木?

2014-05-08 08:29:45 | 植物
風邪を引いて、おとなしくしていようと
昨日も宣言しておきながら、
庭の鉢など気になり出し、
様子を見がてら、写真を撮りました。
(まったくねえ・・・)

というのも、ここの地域は普段から風が強すぎるので、
鉢が倒れたり、新芽の枝が折れたりするので、
時にチェックしないといけません。


それに庭は、日当たりが良くないので、
場所を選ぶと、そこは風あたりが強い所であったり、
なかなかいい場所が無くて、苦心しています。




バラのスプリング・コサージュ。
ピンクの大きめの花が咲き、まるでコサージュのような花です。
しべが赤色で印象的です。香りも強い。




バラの鉢の一部です。
時々、新芽が風で折れます。泣


教会の庭の一角に、クレマチスが生えていました。
去年見つけました。
紫の大きな花で、きれいなんですが、
初めからあったのか、誰が植えたのかわかりませんが、
他の植物と絡み合い、おまけに教会の方が撒いたらしい
除草剤に負けて、無残な姿でした。


せっかく美しいから、これを生かすべく、
今年は、農業用のアーチを置いて、
枝を整理して、絡めてあげました。





つぼみがいくつか出て来ています。
紫の花、咲いてくれますように。

まだ小さな株で、片方にしか巻き付かないので、
もう片方に、私が持ってきているつるバラを植えてみようか、
と考え中なんです。

数年後には、バラとクレマチスのコラボが
見られるかも~!
なんて夢を見てます。

濃い紫に合うのは何色のバラでしょうね?



これは、がくあじさい。
去年、この教会の牧師にノブさんが就任したとき、
ある教会の牧師夫人から頂いたもの。
とてもステキな花を咲かせます。

これを地植えしてみようかなと思っています。
その方がよく育つかなと思って。


そして、写真を撮っていたら、
「こんな木が、こんな所にあったの?」
と発見したのがこれ。




何の木ですか、これ?
ここは、人目に付かない、灯油タンクの所です。
日当たりも悪いのに、かわいい花を付けていました。

少し枝を切って花瓶に挿しました。



調べましたが、これぞ!というのがみつからず、
名前がわかりません。

近いのは、ピンクのユキヤナギ。
でも、葉が少し違う気もして・・・・

かわいいでしょ、この花。





これは、私の妹がビーズで作ったブレスレット。
最近またビーズが流行していますよね。



かわいい色合いですが、これをしていく場所ってどこよ?(笑)



ビーズは、私が子供の頃、とても流行しました。
そういえば、私は小学生の頃から手芸女子だったんですよ。

ビーズ、リリアン、編み物、縫い物、クラフトなど、
そのときの女の子達の間で流行していたものには、
片っ端からチャレンジしていたんです。
(あのチャレンジ精神は今、何処?)


やはり祖母と母の影響ですね。
祖母は、和裁、縫い物が、
母は、編み物、和裁、洋裁が得意でしたからね。

私ね、5歳頃の時に、靴下の繕い物をしていたって、
親戚から聞いて、私自身が聞いてびっくり!

ほんまかいな!です。

ほとんど記憶無いです。笑


昔は、靴下なんか少しくらいの穴なら、
縫って履いたものですよね。
(そうじゃありません?我が家だけ?)


今は雑巾すら、100均とかで買う時代に
なってしまっているんですもんね。
(うちはもったいないから、古タオルを使いますけどね。)








さて、今日の「花子とアン」です。

花子と蓮子様、二人で花子の故郷へ。

なんとなく思い出したのは、アンが勤務する学校の校長の
キャサリン・ブルックをアボンリーに連れて行ったこと。
(「アンの幸福」に出て来ます。)

キャサリンは、以前も書きましたが、
独身で、皮肉屋で、アンに対して敵対心を持ち、
なかなか心を開くことがなかったんです。


クリスマスの時、アンはキャサリンを故郷アボンリーで過ごすことを
すすめましたが、キャサリンは最初、難色を示しました。

でも、結局故郷に行くことに。

キャサリンは、アボンリーの美しさや自然の豊かさ、
アボンリーのマリラや双子のデイビーとドーラなど、
土地の人々に心を開くようになり、

すっかり社交的なキャサリンに変わってしまいました。


蓮子様も、花子の故郷に行くことで、
何かを見つけて来るのでしょうか?

そして、この先、蓮子様はどう決断するのでしょうか?

明日が楽しみですね。



私は、今日もまだ体がだる重です。
困ったなあ・・・

どうしよう、やらなくてはならないことが
積まれたままだ・・・

早く回復したい!



ここあでした。