昨日の続きです。
板柳のふるさとセンターに行った日は、結構蒸し暑くて、
隣の弘前市は、28℃を越えていたとか。
どうりで暑いはずですよ。
普通に歩いていても、じんわり汗をかくのです。
それで、ふるさとセンターで売られている
コレを買いました。

りんごのソフトクリーム。
少しシャーベット状で、りんごの果汁でしょうか。
さっぱりしていておいしかったです。
ここでは、コレも買いました。

りんご黒酢。新商品ですって。
青森リンゴと、鹿児島の黒酢のコラボ商品。
水や炭酸で半分に割って飲むとおいしいの。
お店の方が、わざわざ飲ませてくれましたが、
この商売上手!
飲ませてくれたから、
買わないわけ、いかんでしょ? 笑
そして、お昼近くになったので、ここを出て、
次なる場所へ向かう途中、
道路には、こんな並木がありました。

これ、真っ赤な桜かな?
正式名がわかりませんが、とにかくたくさんまとまって咲いています。

甘い香り。

りんご畑の脇に植わっていて、ここら辺の名所になりそうなくらい
きれいでしたよ。
(板柳から藤崎に入ってすぐの道。県道337号線)
どう見ても桜のような気が。
でも、うちの相方、りんごだと言ってきかないけど・・・。
(後で調べたら、ハナカイドウという木に似ているけど。
それならバラ科らしいですよ。)
お昼は、藤崎町の片隅にあるお蕎麦屋さんへ。
お店の前に、こんな木がありました。

何の木だと思いますか?

花を見たら、これ、りんごです。
りんごの木は、普通、横広がりに剪定します。
作業がしやすいように低くもします。
でも、それは農作業用なので、こうして自由に剪定したら、
まるで別の木ですよね。
こんもりと森のきのこのようですよ。
ここで昼食を摂って、家に戻る途中、
鶴田町の道の駅・産直の「あるじゃ」へ。
ここでは、山菜とお菓子類を買いました。

ふきとたけのこ。
こちらの地方で食べられているたけのこは、
いわゆる孟宗竹と違って、細くて軟らかいのです。
別名「ねまがりだけ」とか「笹の子」とか言われます。
下処理をしなくても、皮をむいて、そのまま調理できる
簡単なたけのこ。瓶詰めして保存できます。
この日の夕飯は、たけのこご飯でした。

ほたての貝柱の乾燥もの。これはノブさんの好物。
これは、だしにも使えます。おいしいのです。
旨みがぎゅっと詰まってます。
そして、これも。

赤じその塩漬け。これが欲しかったの。
これでおにぎりを巻くとおいしくなりますよ。
そして、お菓子。

ここ「あるじゃ」のお団子やおはぎはおいしくて、人気があります。
左から、おはぎ、豆大福、きなこおはぎ。
鶴田町は、ぶどうの「スチューベン」が有名です。
とても甘いぶどう。
これのジュースや、餅が評判なんですよ。
(買わなかったけど。)
たった半日のドライブでしたが、私も気分転換できて、
風邪も少し吹っ飛んでくれた気がします。
さあ、心機一転。
やるべきことを一つずつ再開。

今日の「花子とアン」。
やはり蓮子様の結婚生活は、初めの日から
かなり過酷なようでしたね。
花子も岐路(曲がり角)に立たされています。(The bend)
英語教師として学校に残るか、ふるさとに帰るか。
先日も紹介したbend(曲がり角)のこと。
原書にはこうあります。日本文と比べながら、味わってみてくださいね。
「I thought I could see along it for many a milestone.
(いつも先まで、ずっと見通せる気がしたの。)
Now there is a bend in it.
(今、曲がり角に来たのよ。)
I don't know what lies around the bend,
(曲がり角を曲がった先には、何があるのかわからないの。)
but I'm going to believe that the best does.
(でも、きっと一番良いものに違いないと思うの。)
It has a fascination of its own, that bend, Marilla.
(それにはまた、それのすてきに良いところがあると思うわ、マリラ。)
I wonder how the road beyond it gose-what there is of
(その道がどんな風にのびているかわからないけれど、)
green glory and soft, checkered light and shadows - what
(どんな光と影があるのか、)
new landscapes - what new beauties -what curves and
(どんな景色が広がっているのか、どんな新しい美しさや曲がり角や)
hills and valleys farther on.」
(丘や谷が、その先にあるのか、それはわからないの。)
日本語訳は村岡花子訳。
ただし、「green glory and soft」 が訳されていませんね。
これは、どう訳せますかね?難しいですね。
greenは、若々しい、元気な、未熟な、の意味がありますよね。
*村岡花子訳の古い版では、意外と貴重な箇所さえ
訳されなかった箇所があります。
特に、マシュー亡き後の、マリラとの会話の感動的な部分が
落ちていたのには、とても驚きました。
村岡訳で読むなら、なるべく新しい版をお求めくださいね。
今日は、これから「虹の会」の会議があります。
ここあでした。
板柳のふるさとセンターに行った日は、結構蒸し暑くて、
隣の弘前市は、28℃を越えていたとか。
どうりで暑いはずですよ。
普通に歩いていても、じんわり汗をかくのです。
それで、ふるさとセンターで売られている
コレを買いました。

りんごのソフトクリーム。
少しシャーベット状で、りんごの果汁でしょうか。
さっぱりしていておいしかったです。
ここでは、コレも買いました。

りんご黒酢。新商品ですって。
青森リンゴと、鹿児島の黒酢のコラボ商品。
水や炭酸で半分に割って飲むとおいしいの。
お店の方が、わざわざ飲ませてくれましたが、
この商売上手!
飲ませてくれたから、
買わないわけ、いかんでしょ? 笑
そして、お昼近くになったので、ここを出て、
次なる場所へ向かう途中、
道路には、こんな並木がありました。

これ、真っ赤な桜かな?
正式名がわかりませんが、とにかくたくさんまとまって咲いています。

甘い香り。

りんご畑の脇に植わっていて、ここら辺の名所になりそうなくらい
きれいでしたよ。
(板柳から藤崎に入ってすぐの道。県道337号線)
どう見ても桜のような気が。
でも、うちの相方、りんごだと言ってきかないけど・・・。
(後で調べたら、ハナカイドウという木に似ているけど。
それならバラ科らしいですよ。)
お昼は、藤崎町の片隅にあるお蕎麦屋さんへ。
お店の前に、こんな木がありました。

何の木だと思いますか?

花を見たら、これ、りんごです。
りんごの木は、普通、横広がりに剪定します。
作業がしやすいように低くもします。
でも、それは農作業用なので、こうして自由に剪定したら、
まるで別の木ですよね。
こんもりと森のきのこのようですよ。
ここで昼食を摂って、家に戻る途中、
鶴田町の道の駅・産直の「あるじゃ」へ。
ここでは、山菜とお菓子類を買いました。

ふきとたけのこ。
こちらの地方で食べられているたけのこは、
いわゆる孟宗竹と違って、細くて軟らかいのです。
別名「ねまがりだけ」とか「笹の子」とか言われます。
下処理をしなくても、皮をむいて、そのまま調理できる
簡単なたけのこ。瓶詰めして保存できます。
この日の夕飯は、たけのこご飯でした。

ほたての貝柱の乾燥もの。これはノブさんの好物。
これは、だしにも使えます。おいしいのです。
旨みがぎゅっと詰まってます。
そして、これも。

赤じその塩漬け。これが欲しかったの。
これでおにぎりを巻くとおいしくなりますよ。
そして、お菓子。

ここ「あるじゃ」のお団子やおはぎはおいしくて、人気があります。
左から、おはぎ、豆大福、きなこおはぎ。
鶴田町は、ぶどうの「スチューベン」が有名です。
とても甘いぶどう。
これのジュースや、餅が評判なんですよ。
(買わなかったけど。)
たった半日のドライブでしたが、私も気分転換できて、
風邪も少し吹っ飛んでくれた気がします。
さあ、心機一転。
やるべきことを一つずつ再開。

今日の「花子とアン」。
やはり蓮子様の結婚生活は、初めの日から
かなり過酷なようでしたね。
花子も岐路(曲がり角)に立たされています。(The bend)
英語教師として学校に残るか、ふるさとに帰るか。
先日も紹介したbend(曲がり角)のこと。
原書にはこうあります。日本文と比べながら、味わってみてくださいね。
「I thought I could see along it for many a milestone.
(いつも先まで、ずっと見通せる気がしたの。)
Now there is a bend in it.
(今、曲がり角に来たのよ。)
I don't know what lies around the bend,
(曲がり角を曲がった先には、何があるのかわからないの。)
but I'm going to believe that the best does.
(でも、きっと一番良いものに違いないと思うの。)
It has a fascination of its own, that bend, Marilla.
(それにはまた、それのすてきに良いところがあると思うわ、マリラ。)
I wonder how the road beyond it gose-what there is of
(その道がどんな風にのびているかわからないけれど、)
green glory and soft, checkered light and shadows - what
(どんな光と影があるのか、)
new landscapes - what new beauties -what curves and
(どんな景色が広がっているのか、どんな新しい美しさや曲がり角や)
hills and valleys farther on.」
(丘や谷が、その先にあるのか、それはわからないの。)
日本語訳は村岡花子訳。
ただし、「green glory and soft」 が訳されていませんね。
これは、どう訳せますかね?難しいですね。
greenは、若々しい、元気な、未熟な、の意味がありますよね。
*村岡花子訳の古い版では、意外と貴重な箇所さえ
訳されなかった箇所があります。
特に、マシュー亡き後の、マリラとの会話の感動的な部分が
落ちていたのには、とても驚きました。
村岡訳で読むなら、なるべく新しい版をお求めくださいね。
今日は、これから「虹の会」の会議があります。
ここあでした。