ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

菜の花畑、再び

2014-05-24 08:15:44 | 風景・散策
本日、2つめの投稿。


先日、鰺ヶ沢の菜の花畑に行った写真を
アップしましたが、もっと大きな畑があると知り、
やはりもう一度行かないことには・・・と思い、
再びでかけました。


なんたって、家から30分で行けますから。
買い物ついでに見て来たわけです。





五所川原市と鰺ヶ沢の真ん中にある、つがる市の池。大きい。




残念なことに、水鳥の一羽もいないんですが。


途中の田んぼに、大きなアオサギを発見!



30分ほどで到着、やはり広かった!



大小で3、4カ所はあります。



残念ながら、曇りだったため、岩木山は見えず。




でも、広くて感激!




実はね、道には「わらび」がたくさんあって、



見物の女性たちは、せっせと採っていらっしゃいましたよ。
でも、笑いながら「花よりわらびね~~」って・・・。




うちの娘は、花より、わらびより、小鳥だったけどね。




今年はこの場所ですが、来年はまた違います。




わかりにくいので、毎年、場所を役場のHPなどで確認を!







娘も花の中で写真を撮りました。
カメラを向けると、変顔する娘です。
ぼかさないとヨメに行けません! 泣



どうでしたか?
前回より大きいということ、伝わりましたかね~?


それにしても、休耕している畑に、
何か美しい花の種を蒔いてほしいね。


たとえば、ポピーとか、ネモフィラとかの1年草。
(宿根だと無理だから。)

でも、管理は大変だし、毎年、こぼれ種ってわけにも
いかないかな・・・。









今日の「花子とアン」。


犯人は、なんと醍醐さんだったのか!!

これは、やはりダイアナがアンの作品に泥を塗ったのと
似たような効果になったんですね。

私はてっきり、編集長の元恋人の富山先生かと・・・。


花子は、家庭で子供とともに読める本が
当時の日本に少ないことを憂いて、

やがて翻訳家になって、
児童文学を紹介するようになります。

それがやがて「赤毛のアン」の翻訳につながっていくのです。


来週も楽しみです。
お見合いするようですね!





ここあでした。

植物の移植&カップ

2014-05-24 07:07:38 | 植物
最近は、一頃よりも気温が下がり、
我が家も朝と夜は、ストーブに頼っています。

昨日は天気が良く、今日はまた雨の予報。
不安定な空です。




さて、数日前に、
気になっていた鉢物を地植えしました。移植。




クリスマスローズ。

冬越しがうまくいかなくて、地植えの方がいいと判断。
再生するかしら。花が咲くまで数年かかるかも。
生き続けてくれればいいと思います。




昨年、お祝いに頂いたガクアジサイ。
とてもステキな花なので、鉢も小さくて
鉢増ししないといけませんが、地植えの方が
勢いよくなると思い、移植。

今年は咲くかな?


そして、コレも移植。



たぶん、ピンクの雪柳。

先日、こんなかわいい花が咲く事に気づき、
切り花にして飾ったものと同じ。





これ、どこに植わっていたかというと・・・・





灯油タンクのある日陰のところ。




コンクリートの一部の隙間に種が落ちたのか、ど根性雪柳ですよね。
よくここまで育ちましたよ。

人目にも付かず、ひっそりと咲いていました。
去年も気づきませんでした。


堀り上げというより、ちょっと無理矢理に抜いた感じなので、
果たしてこのまま生きてくれるのか・・・。

日当たりも良く、人目にも付く所で咲いてもらいたいね。


さて、先日寄った鰺ヶ沢の工房「pole pole」から
ノブさんが買ったのは、こんなカップ。



すごいでしょ~?この形のユニークなこと!

確か「オラオラ」だったっけな?
(間違ってたらご免なさい。忘れました。涙)

「オラ」とは、つまり「俺」とか「わたし」とか、
自分のこと。


持ち手が、かなり「自己主張」しているというから、
こういう名前が付いたとか。オモロイでしょ。



お花模様がかわいいですね。




持つ時は、こんな具合。結構ずっしりきますね。

遊び心たっぷりなこのカップに人目惚れしたらしいですよ。

(ホントは、別のカップを買うつもりで来たのに。笑 )

また一つ、彼の専用カップが増えました。







最近、「赤毛のアン」の訳の違いを味わいたくて、
村岡訳以外の翻訳を読み始めました。

まずはキンドルで入手できたものから。
中村佐喜子さんの訳でした。



中村さんも1910年生まれで、村岡さんとは20歳ほど若いのですが、
たとえば、村岡訳が「さしこ」なら、中村訳は「キルト」と訳しています。

また、村岡訳ではアンの台詞がとても古風で、
今の若い人達にはしっくり来ないのですが、

中村訳では、アンの台詞は、かなり現代に近いですが、
ところどころ、やはり古風な言い回しがありました。

また、村岡訳に抜けていた箇所は、中村訳にはありますが、
逆に、村岡訳にあって、中村訳に無い箇所もありました。


やはり訳し方によって、物語全体のイメージは変わる、
ということが良くわかりました。


今後は、松本侑子訳、掛川恭子訳も読みたいと思います。

それにしてもキンドルって、クリック一つで
すぐ届いて読める、便利ですね~。安いし。
ものによっては無料配信も。



皆さんも読み比べ、いかがですか?





ここあでした。