ここあコテージ

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我が家の健康機具

2014-05-17 08:35:59 | 健康
風邪を引いてから10日たっても、
未だに完治せず、

仕方なく、こういう状態につきあいながら
暮らしています。

特に、今回の風邪は、鼻水が止まらないというしつこさ。

元々はダンナ様がどこかからもらってきたこの風邪、
こちらでは、風邪とインフルが流行っているらしいとのこと。


え?まだインフル?
信じられませんよね。


やはり日本全国、免疫力が落ちている気がする・・・。
ここ数年、全国的に麻疹、百日咳、風疹がすごいし。



そこで、何年ぶりにコレを使いました。



コレ、何だと思いますか?


実は、鼻用の吸入器なんですよ。
何年も前に購入しました。いつ頃買ったかも忘れたほど前。
(元々、鼻が良くないノブさんが買いました。
昔々若かりし頃、彼は鼻の手術をしています。)


容器の中に水を入れ、スイッチを入れたら、



先から暑い蒸気が出て来て、10分ほど鼻をのせて吸入させます。
これをすると調子がいいんですよ。


写真に撮ると、とても見せられない姿なので・・・
アンのように、想像の翼を広げてくださいな~ 笑


わが家には、このようにいくつかの健康器具があります。
足もみ器、快癒器(商品名)など。



快癒器です。
昔、教会のご婦人に薦められて買いました。2つで1セット。
背中や首の患部に当てて、指圧効果が得られ、
それなりに効果がありました。


でも、今はほとんど眠ったまま・・・。

そういえば、今年買ったストレッチ用マット、
いつしか娘が使ったりしてます。
こちらはダイエットのため。

私ですか?




笑 








*ここは興味の無い方は、スルーしてください。


ところで、例の問題。(今更ながら。)

私もしばらく様子を見ていたのですが、
ジャーナリストであり、作家でもある広河隆一さんの
緊急拡散の記事が参考の一つになるかと思って、
シェアします。


広河隆一ブログ


どなたかも言われていましたが、
国が躍起となって、こぞってこの事を取りあげ、
必要以上に騒ぎ立てて、かえって人々の関心を買う結果にもなり、
国のしていることが「かえって異常」と見えますね。


大切なのは、そのことを隠すのでなく、
因果関係をもっと調べるべきだし、
それが科学・医学の使命ではないでしょうか?

広河氏は、これまでジャーナリストとして、
チェルノブイリ事故について取材し、報道し、いくつかの
賞を受賞しています。


この方が調べたチェルノブイリ事故における健康調査、
これから見ると、明らかにその症状は事実として、
否定されるべきものではありません。


実は、私の知人が福島県内で活動していたときも、
同じ症状を経験しました。
この原因を調べたわけではありませんが、
普段はもちろん滅多にそういう症状は出ない人なので、
本人も私も驚きました。


これらが、どのような因果関係で生じるのか、
初めから「起こらない」という結論ありきでは
何も解決しません!








今日の「花子とアン」。


久しぶりに出て来ましたね、かをる子様が。笑
なんと!勝沼の出身だったとは!!

ものすごいオチでした!!! 大笑


山梨で代用教員をすることになった花子、
結婚をやめて、就職することになった醍醐さん、
福岡で結婚生活を送る蓮子様。
妹のかよは、手に職を付けるべく修行中。


みな、さまざまな「Bend」がありました。


いよいよ花子たちの卒業式。


ブラックバーン校長のモデルは、ブラックモアさんという方。
ドラマのように、卒業生に対して言いました。

「我と共に老いよ。最上のものは、なお後に来たる。」
(ブラウニングの詩からの引用です。ブラウニングは、
モンゴメリーの好きな詩人の一人です。)

「今から何十年後かに、あなたがたが学校生活を思い出して、
あの時代が一番幸せだった、楽しかった、と心底から感じるなら、
私はこの学校の教育が失敗だったと言わなければなりません。

人生は進歩です。若い時代は準備の時であり、最上のものは過去に
あるのではなく、将来にあります。

旅路の最後まで、希望と理想を持ち続けて、進んでいく者で
ありますように。」


でも、この言葉は、式の中ではなく、
式の後、校長を囲んだ時の言葉だったようです。


そして、花子は、卒業式では、学年を代表して、
「日本女性の過去、現在、将来」という英文の卒論を
発表したようです。

将来のキリスト教女子大学の実現を夢見て、

最後には、詩人テニスン(これもモンゴメリーの愛した詩人の一人)の
「イン・メモリアム」を引用して、

「古き制度は変わりゆく、新しきものにゆずりつつ」で結ばれていた
ということでした。


ブラックモア校長も、花子も、常に
「新しきもの」を目指して、前進していったんですね。

来週の「花子とアン」、展開が楽しみですね。



ここあでした。