ここあコテージ

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寄せ植え2014

2014-05-28 09:13:01 | 植物
昨日の火曜日は、晴れ。
気温は26~27℃で、日中は半袖で草取りしてました。
(アームカバーして。日光疹予防のために。
持病の多いここあです。やれやれ・・・)

今日は、29℃ほどの予報です。暑くなりそうです。





さて、去年の寄せ植えから1年。
そろそろ新しいのを仕立てなくては・・・と思いつつ、
なかなか手が回らず、ようやく動けました。


去年の寄せ植えのシロタエギクなどの宿根草は、
花壇に植えてしまい、
鉢に残したのは、木の「さわら」だけ。


2本の内、1本はうまく冬越しできましたが、
もう1本は、水分不足で、葉が少し茶色になり、
慌てて水分を補給して、茶色の部分をカット。

どうにかこうにか2本とも生きています。

今年は、こんな風にしました。





さわらの木を真ん中に、白い千日紅、黄色のメランポジウム、
紫のブルーサルビア、紫の小花の咲くタイム(ハーブ)。
タイム以外はセール品。1個90円台





実は、さわらが大きいので、鉢を大きいのに変えようと掘ったら、


なんと!


根切り虫のころころした芋虫が5~6匹もいたんですよ!!
写真には撮りませんでしたが。 汗

知らなかったら、成虫になって、
根をみんな切られるところでした!

良かった、掘ってみて。 感謝!




こちらが枯れかかっていたさわら。
後ろ側がちょっと枝が薄いのですが、なんとか緑も復活。

こちらも掘りましたが、
意外なことに芋虫は1匹も居ませんでした。
良かった!!



これらを教会の玄関前に置くつもりですが、
去年と違うのは、手すりが左右に付いたので、
去年は左右4鉢でしたが、今年は2鉢のみにします。

ちょっと淋しいのですが、
安全を優先しました。








今日の「花子とアン」。


お父は、てっきり捕まって投獄されていたのかと思っていました。
結局、ただただ逃げ回って4年も過ごしていた?

まあ、優しいお母と娘達で良かったけど、
これから、お父は、まじめに農業していくのでしょうかねえ・・・?

「こぴっと」働いてほしいですね。家族のために。



お父は、帰る「家」があって幸いでしたね。


アンは、孤児になり、あちこちへ引き取られて、
子守の労働力として生活していました。
その後、孤児院に入りましたが、

それらのどれも、アンにとっての「家(Home)」には
ならなかったようです。


アンにとっての家は、グリーンゲイブルスでした。

「帰る家があるってステキね。」という意味のことを言いました。



参考までに英訳を。。。


「It's lovely to be going home and know it's home,’
she(Anne)said. 

I love Green Gables already, and I never loved 
any place before.

No place ever seemed like home.

Oh,Marilla,I'm so happy.

I could pray right now and not find it a bit hard.」


興味のある方は、原文で味わってね!





ここあでした。