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ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

山菜の季節です

2014-05-02 08:17:26 | 料理
5月です。新緑の季節です。
そして、山菜の季節が来ましたね。

スーパーや産直には、早くも各種の山菜が並び、
とくに産直では100~200円台のものがたくさん。


今年は暖かな春なので、山菜の生長も早いみたいで、
露地にはもう「うど」が生えています。
「こごみ」もすでに食べ頃に。



左上は「うどの酢味噌和え」、左下は山菜(筍、こごみ、うど)
右上はタラの芽、右下は「こごみのマヨごま和え」



先日頂いた大きな筍も、
下処理をして、いろいろ調理して食べています。


「若竹煮(筍とわかめの煮物)」、「筍のすまし汁」、
「たけのこご飯」など。
まだ残っているので、炒め物や和え物にしようかと思います。

タラの芽は、天ぷらにしました。
(写真を撮る暇がありませんでした。
私は、天ぷらを作るとき、必ず小麦粉に片栗粉を混ぜます。
何故かカラッと揚がるんですよ。)


青森の春の山菜は、このほか、根曲がりだけ(細い笹の子)、
あざみ、こしあぶら、ぼんな、ふき、みず(みずな)など、
たくさんあります。


春の山菜のほろ苦さがいいですね。
自分で採ればただですしね。 笑

ふきなんか、あちこちに生えてます。
ふきの煮物、ふきのご飯、ふきの炒め物・・・





さて、29日の結婚記念日に、
弘前のケーキ屋さん「緋炉弥」からケーキとお団子を
買って来て、家でお祝いしました。



左は、モカ味のケーキ(娘)、
右はフランボワーズのケーキ(私)。
おいしかったですよ。

お団子は、もちろんノブさんのチョイス。
3色のお花見団子とシュークリーム。
これもうまうまでしたよ。






「春」の語源の一つが、「張る」から来ていると、
かつて聞きました。(どの程度、真実かはわかりませんが。)

春になって、植物の根が「張る」季節と。

冬の寒い時に、地中で根だけはしっかり耐えて、
春には芽を出させます。

根は土台だから、大切です。


去年の春、我が家の鉢植えの姫リンゴが
2年ぶりくらいできれいに一挙に咲きました。

ところが、咲き終わった途端に、
一気に枯れ出したんですよ。


きっと花が咲くためにエネルギーを使ったことも
影響したと思いますが、
根そのものにも病気やダメージがあったとわかりました。


表面的には、今までにないくらいきれいに咲いて、
私たちをびっくりさせ、喜ばせましたが、

そのときも、根は悲鳴を上げていたのに、
私は気づかなかったんです。


人間も、表面的には強く、美しくても、
内面は、とても傷ついていたり、弱かったり
することがありますよね。


そんなときは、
ちょっと心と向き合った方がいい。

5月病・・・
あまり聞かなくなった言葉ですね。
そういう季節でもあるんですから・・・






今日の「花子とアン」。

いよいよ劇の幕が上がりましたね。

蓮子様は、過去を少しずつ告白。
富山先生も、どうやら劇に関して何かありそうです。
寮母の先生も知っていて、隠している感じですね。


花子は、脚本、演出、出演と大忙し。

衣装がすばらしい!
あれは手作りの設定でしょうかね。
ずいぶん裁縫が得意な生徒さんがいるのでしょうか。


花子は裁縫が苦手ですね。
アンも苦手です。
裁縫は、なんの想像の余地もない!
なんて言っていました。

私は、裁縫は好きなので、
想像の余地はありますよ。笑




ここあでした。